しばらく他のサイトの更新等で忙しく、なかなか時間が取れませんでしたが、とりあえずブログ再開いたします。
2008年8月まで時間軸は進んでおりまして、早く追いつかないといけませんね・・・・
岐阜県は東濃地方、旧蛭川村(現恵那市)地域は、日本有数の花崗岩(御影石)の産地だそうである。
というわけで、当然石をフューチャーした施設が出来るのが自然の理であるのだが、この「博石館]、意外と親子で楽しめる面白スポットとなっている。
道理で調べてみたら、ここは地元の民間石材屋が運営しているそうである。
こういうのを自治体がやると、ものすごく寂れた香ばしいスポットになるのだが、流石民間企業だけあって、定期的に施設を充実させているようで、中はなかなかの賑わいだった。
800円という手頃な入場料で中に入ると、とりあえずこんな感じ。
後ろの建物は、まさに石の博物館というやつで、宝石の原石や広島で被爆した石なども展示してある。
もちろん顔ハメもあります。 これは定番。
いわゆるブラックライトを使ったファンタジーな空間もあり・・・・・ん?
蒲郡ファンタジー館もこんな展示があったような・・・・。
博石館のメインがこれ。 地元の石を使って造ったピラミッド。
クフ王のピラミッドの1/10のミニチュアだそうであるが・・・・・
中は立体迷路ゲームができるほどの大きさ。これの10倍とは、本物の凄さが偲ばれる。
その立体迷路をクリアすると、このようなところで記念撮影ができます。
ピラミッドを抜けて上に行くと、さらに広大な芝生広場に大理石で出来た野外音楽堂が。
なんとここでは、随時結婚式を受け付けているそうである。
その名も『博石館ウェディング』。 一応教会もあるとか・・・・。
なんかお菓子の城も似たような事やってたが、一般観光客に見られながらの結婚式はいかが・・・?
その後レストラン等を抜けると今度は森の中。 小路の脇にいろいろな建物があり、
何かと思えば楽器のコーナーだったりする。 しかも石とは関係ないものもアリ。
その後、ウンコを触って運が付くとか訳の分からないパビリオンを抜け、最後に
「河童連邦共和国・恵那河童村」とかいう池に到着。 もうこの辺までいくとこの施設を作った石屋の社長の趣味らしい。
そういえば社長の歴史のようなコーナーもあって、その辺のいきさつも書いてあったような。
最後に博石館ビールを買って終了。
後半にいくにつれB級的ゴチャ混ぜ感が出てきたのであるが、他にも宝石捜しゲームとか子供の喜びそうなアトラクションも多く、寂れ感もなく家族で楽しめる施設であるといえよう。
その後時間が余ったので、「石」繋がりで中津川市の夫婦岩を見に行った。
チープな公園にこのようなものが・・・・とりあえず筆者のモノよりは立派か。
こっちは陰石。 まあ説明は不要でしょう。
公園の敷地内には、中津川科学館(だったかな?)もあったので、ヒマな親子はそちらもどうぞ。
2008年8月24日訪問
2008年8月まで時間軸は進んでおりまして、早く追いつかないといけませんね・・・・
岐阜県は東濃地方、旧蛭川村(現恵那市)地域は、日本有数の花崗岩(御影石)の産地だそうである。
というわけで、当然石をフューチャーした施設が出来るのが自然の理であるのだが、この「博石館]、意外と親子で楽しめる面白スポットとなっている。
道理で調べてみたら、ここは地元の民間石材屋が運営しているそうである。
こういうのを自治体がやると、ものすごく寂れた香ばしいスポットになるのだが、流石民間企業だけあって、定期的に施設を充実させているようで、中はなかなかの賑わいだった。
800円という手頃な入場料で中に入ると、とりあえずこんな感じ。
後ろの建物は、まさに石の博物館というやつで、宝石の原石や広島で被爆した石なども展示してある。
もちろん顔ハメもあります。 これは定番。
いわゆるブラックライトを使ったファンタジーな空間もあり・・・・・ん?
蒲郡ファンタジー館もこんな展示があったような・・・・。
博石館のメインがこれ。 地元の石を使って造ったピラミッド。
クフ王のピラミッドの1/10のミニチュアだそうであるが・・・・・
中は立体迷路ゲームができるほどの大きさ。これの10倍とは、本物の凄さが偲ばれる。
その立体迷路をクリアすると、このようなところで記念撮影ができます。
ピラミッドを抜けて上に行くと、さらに広大な芝生広場に大理石で出来た野外音楽堂が。
なんとここでは、随時結婚式を受け付けているそうである。
その名も『博石館ウェディング』。 一応教会もあるとか・・・・。
なんかお菓子の城も似たような事やってたが、一般観光客に見られながらの結婚式はいかが・・・?
その後レストラン等を抜けると今度は森の中。 小路の脇にいろいろな建物があり、
何かと思えば楽器のコーナーだったりする。 しかも石とは関係ないものもアリ。
その後、ウンコを触って運が付くとか訳の分からないパビリオンを抜け、最後に
「河童連邦共和国・恵那河童村」とかいう池に到着。 もうこの辺までいくとこの施設を作った石屋の社長の趣味らしい。
そういえば社長の歴史のようなコーナーもあって、その辺のいきさつも書いてあったような。
最後に博石館ビールを買って終了。
後半にいくにつれB級的ゴチャ混ぜ感が出てきたのであるが、他にも宝石捜しゲームとか子供の喜びそうなアトラクションも多く、寂れ感もなく家族で楽しめる施設であるといえよう。
その後時間が余ったので、「石」繋がりで中津川市の夫婦岩を見に行った。
チープな公園にこのようなものが・・・・とりあえず筆者のモノよりは立派か。
こっちは陰石。 まあ説明は不要でしょう。
公園の敷地内には、中津川科学館(だったかな?)もあったので、ヒマな親子はそちらもどうぞ。
2008年8月24日訪問