宝島のチュー太郎

酒屋なのだが、迷バーテンダーでもある、
燗酒大好きオヤジの妄想的随想録

ペソ円着々と下落

2024年05月03日 11時35分53秒 | 為替




 未明の介入を掻い潜って、これから緩やかに回復すると思っていたので、60ロットほど買い増した。
すると、あれ不思議、緩やかには違いないが、反対に下がってる。

高値で掴んだ20ロットは今朝方逆指値に到達、指値してあった新たな低値ポジを掴んだ。
でもって、まだ下がってる。
即ち、どんどん含み損が膨らんでいる。

なんでや!
それは、

以下引用

【新興国通貨】米指標の強さにドル高中南米通貨安=メキシコペソ
為替 2024/05/01(水) 07:59
【新興国通貨】米指標の強さにドル高中南米通貨安=メキシコペソ
 米国の第1四半期雇用コスト指数が強く出たことで、早期利下げ期待が後退する形となり、ドル高が広がった。
対新興国通貨でもドル買いが目立っており、ドルメキシコペソはロンドン市場でのドル安ペソ高から一転して反発。
1ドル=16.96ペソ前後から17.16ペソを付けている。
 対円ではドル円の上昇もあり9円25銭台まで上昇していたが、中南米市場ではペソ安の勢いが強まり9円19銭前後を付けている。
MXNJPY 9.198


以上引用


ということらしい。
やっぱり新興国の通貨は危なっかしい。


 ただ、ここが正念場だと思う。
ここで逃げると、負けっぱなしで終わる。

なので、撤退ラインを8.7円とした。
これを下回るとなれば、涙を飲む。


 どのくらい下げるのか?
試しに9.0056円成行で20ロットショートしてみた。
しかし、こんなことなら、含み損を抱えたショート30ロットを残しておくのだった。
さすれば、減じられたショートの損切り分4万円は残っていたかも。
どころか、もっと進行すれば、プラ転していた筈。
まあ、これが相場だ。


 やっぱり、待つ姿勢が大切なのだと、改めて感じる。
けど、スワップ欲しさについ掴んでしまうのだ。


後18時間(土曜の午前6時)で今週の市場が閉まる。
けふはノースワップデーなので、ショート40ロットは持ち越すことにする。
問題は、ここぞとばかりにまたまた介入が入った場合。

でもそれも、損切り逆指値と新規指値を入れてあるので、なるようになるだろう。


 さて、どうなることやら・・・





【PR】初心者も安心のサポート充実【DMM FX】










コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 早朝の介入 | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

為替」カテゴリの最新記事