これも遥かな小さい世界。
雪積もる森をザクザク進んでいくと、足元に動く小さな虫の姿。
冷たい雪の上でも平気で歩くクモガタガガンボかな?
...と思いながら、よく見れば茶色い小さなクモでした。
こんな雪の続く...ど真ん中で、どこまで行こうというのでしょうか。
彼らにとっては、僕が5分で通り過ぎる森も
延々と続く荒野のような存在かもしれませんね。
そして、頭上で可愛らしい声で鳴いているヒガラ達も、
勿論のこと、見逃せない天敵となるのでしょう。
冬、厳しい世界で互いに生きてほしいところですが、
どちらを応援するかはコメントをひかえるとして、、
見方を変えれば、目を凝らせば、ひろがる世界、
それは常にあるものですね。
僕が"ひとまたぎ"で越えてしまう、倒木。
そこにだって、雪積もる、もう一つの森。
知っているつもりの、この小さな世界は、
テレビ、インターネット、図鑑、その他メディアも越えて、
その目で見ようとすれば、実際にはどこまでも続いています。
この"つまらない"世界を(...だとしても)、
今日はクモになって歩いてみようと思いながら散策しました。
子供じみてるけど面白いでしょ。
だって、知ることは、感じることの半分も重要ではないのだから。
雪積もる森をザクザク進んでいくと、足元に動く小さな虫の姿。
冷たい雪の上でも平気で歩くクモガタガガンボかな?
...と思いながら、よく見れば茶色い小さなクモでした。
こんな雪の続く...ど真ん中で、どこまで行こうというのでしょうか。
彼らにとっては、僕が5分で通り過ぎる森も
延々と続く荒野のような存在かもしれませんね。
そして、頭上で可愛らしい声で鳴いているヒガラ達も、
勿論のこと、見逃せない天敵となるのでしょう。
冬、厳しい世界で互いに生きてほしいところですが、
どちらを応援するかはコメントをひかえるとして、、
見方を変えれば、目を凝らせば、ひろがる世界、
それは常にあるものですね。
僕が"ひとまたぎ"で越えてしまう、倒木。
そこにだって、雪積もる、もう一つの森。
知っているつもりの、この小さな世界は、
テレビ、インターネット、図鑑、その他メディアも越えて、
その目で見ようとすれば、実際にはどこまでも続いています。
この"つまらない"世界を(...だとしても)、
今日はクモになって歩いてみようと思いながら散策しました。
子供じみてるけど面白いでしょ。
だって、知ることは、感じることの半分も重要ではないのだから。
日々、ありがとうございます。 つよし