本日は朝から千葉で仕事。昼過ぎに終了し、一路都内へ。帰社前
にランチを摂取しよう。向かった先は神田和泉町にある麺処で、創
業時に伺っているので再訪となる。その店は「響 くろき」、今年6
月20日に開店している。
暖簾をくぐり券売機で「特製塩そば」980円のチケットを購入。
細麺か平打ち麺が選択できるとあって、平打ちをお願いした。こち
らの店主さんは和食や洋食店の経験があり、特に塩味にこだわりが
あるようで、6タイプの塩素材を調和させたタレがご自慢。店内壁
面には各種日本酒とそれぞれの塩がディスプレイされていた。
店主さんから運ばれてきた一杯を手に取ると“開店時に来られま
したよね“の声がかかった。あれから5ヶ月経っているのに、物覚
えのいい店主さんに頭が下がる。
そんな厨房で丁寧に造られた一杯が登場。黄金色に輝いた濁りの
ない淡麗スープをすすると、鰹や秋刀魚、アゴなどの魚介系と丸鶏
が加わり舌が小躍りしているようで旨い。
平打ちの自家製麺は喉ごしも良く小麦の風味も心地良い。それぞ
れの具もスープにあわせた響きを感じられた。この一杯の中に弦楽
器の重奏が流れるかのごとく、唯一、牛蒡揚げが管楽器のような音
色のように感じられ満足。旨かった、ご馳走様。
にランチを摂取しよう。向かった先は神田和泉町にある麺処で、創
業時に伺っているので再訪となる。その店は「響 くろき」、今年6
月20日に開店している。
暖簾をくぐり券売機で「特製塩そば」980円のチケットを購入。
細麺か平打ち麺が選択できるとあって、平打ちをお願いした。こち
らの店主さんは和食や洋食店の経験があり、特に塩味にこだわりが
あるようで、6タイプの塩素材を調和させたタレがご自慢。店内壁
面には各種日本酒とそれぞれの塩がディスプレイされていた。
店主さんから運ばれてきた一杯を手に取ると“開店時に来られま
したよね“の声がかかった。あれから5ヶ月経っているのに、物覚
えのいい店主さんに頭が下がる。
そんな厨房で丁寧に造られた一杯が登場。黄金色に輝いた濁りの
ない淡麗スープをすすると、鰹や秋刀魚、アゴなどの魚介系と丸鶏
が加わり舌が小躍りしているようで旨い。
平打ちの自家製麺は喉ごしも良く小麦の風味も心地良い。それぞ
れの具もスープにあわせた響きを感じられた。この一杯の中に弦楽
器の重奏が流れるかのごとく、唯一、牛蒡揚げが管楽器のような音
色のように感じられ満足。旨かった、ご馳走様。