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塩哲の空即是色

日々の徒然日記

ミュージアム巡り 探検・体験 江戸東京 五十三次名所図絵

2015-03-10 05:41:16 | ミュージアム巡り_2015
 歌川広重の代表作「五十三次名所図絵」の「石薬師」と「四日市」
(安政2年・1855、蔦屋吉蔵/版、Famous Views of the Fifty-three
Stations:Ishiyakushi&Yokkaichi)。

 広重が東海道の各宿場を描いた55枚のシリーズ版・五十三次名所
図絵。その中の「石薬師」は、のどかに広がる田園風景を後期印象
派画家、ゴッホが模写して描いた「タンギー親爺」に描き込まれて
いる作品で、ジャポニズムを象徴する画だ。
江戸東京博物館(墨田区横綱1-4-1)

ミュージアム巡り 探検・体験 江戸東京 深川洲崎十万坪

2015-03-09 05:42:42 | ミュージアム巡り_2015
 続いても“江戸百”の「深川洲崎十万坪」(安政4年・1857・5月、
歌川広重/画、魚屋栄吉/版、One Hundred Famous Views of Edo
:Fukagawa Susaki Jumantsubo)。
 深川は江戸時代に造成された埋め立て地。江戸城の間近に、雪
の降る荒涼とした十万坪の土地と、獲物を狙い降下する鷲が羽ば
たく構図が、当時としては斬新で、かつ迫力が伝わってくる。
 その奥には、男体山と女体山、峰が印象深い筑波山が描かれて
いる。
江戸東京博物館(墨田区横綱1-4-1)

ミュージアム巡り 探検・体験 江戸東京 江戸百 する賀てふ

2015-03-08 06:53:06 | ミュージアム巡り_2015
 再び歌川広重の「名所江戸百景」(通称:江戸百)の登場。
 「する賀てふ」(安政3年・1856、魚屋栄吉/版、One Hundred
Famous Views of Edo:Suruga-cho)。
 駿河町の町名は、富士山のある駿河国に由来する。富士の眺めは
江戸一番と評判で、手前には呉服屋の越後屋が描かれている。高い
所から見下ろす俯瞰構図で、正面に富士の山が描かれている。
江戸東京博物館(墨田区横綱1-4-1)

ミュージアム巡り 探検・体験 江戸東京 加藤清正図

2015-03-07 06:19:46 | ミュージアム巡り_2015
 安土桃山時代から江戸時代初期に活躍した武将・加藤清正。この
「加藤清正図」(慶応3年・1867・8月、月岡芳年/画、Picture of
Kiyomasa KATO)。
 清正は武運に優れ、江戸時代後期には武勇と出世の神様として崇
められる。男児の成長を祈って5月・端午の節句にもこの画が飾ら
れている。

 次ぎに「清正公勝守」札(19世紀、A Kiyomasa Victory Talisman)。
清正を祀る寺社は、江戸では白金の覚林寺や浜町の清正公寺があり、
覚林寺では5月の端午の節句に菖蒲入りの「勝守」札が配られ、現
在でも配布されている。
江戸東京博物館(墨田区横綱1-4-1)

ミュージアム巡り 探検・体験 江戸東京 庭訓往来

2015-03-06 05:41:59 | ミュージアム巡り_2015
 次の書は江戸時代の寺子屋の定番教科書、「庭訓往来」(文政12年・
1829、Textbook from a Terakoya)。
 開かれた頁には手紙のやりとりとして、手紙の書き方やものの名前、
地名など必要な知識が盛り込まれている。

 次の画は、「近世職人尽絵詞」の寺子屋「文化3年・1806、鍬形け
い斎/画、東京国立博物館・原資料所蔵、Children Attending a Terakoya)。

 江戸時代の寺子屋は、様々な年齢の子供が集まりそれぞれのペース
で学習した。学習中に悪ふざけをすると罰を受けるのは、昔も今も変
わらない。
江戸東京博物館(墨田区横綱1-4-1)