手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

トランジットはモンゴル

2020年02月05日 | 旅行

今回、モスクワ行きのトランジットはモンゴルのウランバートルにしました

初めての航空会社・初めての国!私がどんな感想を持つのか自分でも楽しみです

1992年に資本主義国家になったばかりのモンゴル

成田からの定期便が始まったのも比較的最近みたいです

15:30成田発-20:25ウランバートル着 OM502便は成田ターミナル1から搭乗します

Jカウンターに行くと(ネットでチェックインはしていたのですが)

荷物を預ける場所とチェックインカウンターが一緒だったので結局並ぶ羽目に…涙

出国手続きを終え、搭乗口近くで待っていると「遅れる」というアナウンス

1時間遅れて機体が到着しました

飛行機の操縦席の横に国旗が、機体と尾翼などには馬のマークが描かれています

デザインされた馬はちょっと笑っているようにも見えました

ようやく搭乗!(出発が1時間遅れると到着は21時過ぎちゃうな~)

機体はボーイング737 座席は3シートが左右に2列

モンゴルはモンゴル語が公用語ですがロシア語のキリル文字も使われています

Monggol ulus.svg ←これがモンゴル語 Монгол Улс←これがキリル文字

モンゴル語は縦書きなのですね(まるで梵字のよう)

画面はあるけれど使えず、隣の座席用のドリンクホルダーは破損していますが

MIATが初めての利用なので「いつもこんなカンジなのかな~?」と思うくらい

そして想像よりも空いていて、他の乗客も勝手に席を移動していたので

私も3人用シートを一人で使えそうな場所に移動しました

6時間弱とはいえ横になったり足が伸ばせるのは助かります!

一応、マニュアルに目を通します(大体書いてあることは同じ・絵だけで判断)

滑走路に並ぶ他の飛行機を意味もなくチェックするのは私がよくやること

これからミアットモンゴル航空の約6時間のフライトです!



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