手作りの趣味を持つ「お絵描きやさん」

北海道産のパートナーNと暮らすワーキングババ
娘3人・孫ッチが3人、休みなし
品川生まれの品川育ちです

なんしか・京都 23(鈴虫寺の法話とお地蔵様)

2014年10月30日 | 旅行

 スズムシを四季を通して飼育

 

28年かけて年中鳴くようにした

普通鈴虫の寿命は110日、鳴くのは最後の20日

人の耳に心地よく聞こえる鈴虫の鳴き声ですが、不思議と電話ではその声を聞くことができません。
これは鈴虫の鳴き声が電話機の伝えられる周波数の範囲外 

 

 

積極的な拝観者招致策を展開

お地蔵さんが、いつもそばで守ってくださるお守り。古いお札を入れて返送郵送可能

 

 

ぞろぞろ連なって歩く 160人

 三角竹、四角竹、黒竹、黄竹

 

 

「幸福地蔵さん」が立っておられます。本当のお名前を「幸福地蔵菩薩」と言い右手には錫杖(しゃくじょう)、左手には宝珠(ほうじゅ)をお持ちになっておられます。普通仏様は、皆はだしですが、「幸福地蔵様」は日本で唯一、わらじをお履きになられています。これは、お地蔵様が皆様の所まで願いを叶え、お救いの手をさしのべるために、歩いて来てくださるからなのです。

欲張らず、今どうしても叶えて頂きたいお願いを一つだけお願いなさってください。きっとお地蔵様が皆様のところまで願いを叶えに行ってくださることでしょう。 

独特の語り口で「鈴虫説法」と言われた第9代ご住職が9/30にお亡くなりになったそうです。 ご愁傷様です。

 

鈴虫寺に入る路地の角に「かぐや姫御殿」という

昭和初期竹細工職人 作った 独自の研究で松尾を選ばれたそうです

納められているかぐや姫像は京都の仏具彫刻師が作った

不定休・予約


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