辰吉選手が復帰第2戦を7回TKO負けしたそうです。
辰吉、TKO負け=引退は否定-復帰2戦目・ボクシング(時事通信) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090308-00000068-jij-spo
辰吉無残TKO負け…それでも「次もある」(スポーツニッポン) - goo ニュース
>辰吉は動きに精彩を欠き、3回に左フックでよろめくようにダウン。7回は防戦一方となり、陣営からタオルが投じられた。
映像を観ていないので、詳細はなんとも言えませんが、
前回の動きでも全然だったのに、「精彩を欠いた動き」と言うからには前回より悪かったんでしょう。
そんなのでは、正直、新人王にも勝てません。
それなのに、「現役続行」を表明しているようです。
>「この次もある。また一からやり直しや。世間はやめろと言うけれど、オレは腐っていない」と現役続行も表明した。ただ、限界は明らかで、大阪帝拳では辰吉の帰国後に吉井寛会長が引退するよう説得する方針だ。
限界はとっくに明らかなんですけどね、
どうしたら「キリ」をつけれるんでしょうか、本人は?
どういう相手に、どういう負け方か?
何連敗かしたらとか?
自分の気持ちにキリをつけるのにもなにがしかの結果を元に考慮しなければいけません。
「自分の気持ちにケリがついたら」とか言いそうですけど、
その「ケリ」は、どうしたらつくのか、
ハッキリとした結果の基準を置いてもらわないとどうしようもありません。
人生、まだまだ先の方が長いですよ!
過去記事 「現実を見よ!」
過去記事 「辰吉一安心」
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