コロナ禍でも人とのつながりを大切にしたいですね

みなさん　こんにちは！
霞ヶ関在宅リハビリテーションセンターです。

みなさん　いかかお過ごしでしょうか？
コロナ禍の中、なかなか直接お会いできることが難しくなり、
人とのつながりが感じにくくなったなぁ、、と思う方も多いのではないのでしょうか。


ただ、そんな中でもどうにか人と人との繋がりを持てないかな、ということで
デイリビングでは感染対策をとりながらグループ活動を再開しています💡

今日は、デイリビングの取り組みを一つ紹介したいと思います。
ご病気をされてお一人では中々外に出られない方も多いので、
みんなで「集」まって、色んな事で「盛」り上がるグループ　
「集盛（あつもり）」　を定期開催しています！


花見など季節を感じることももちろんですが、
天気の良い日には外に出てシャボン玉をとばしてみたり。。。(画像はイメージです)


手浴で温まったり。。。


何を話すわけでもないですが、顔を合わせられるのはとっても嬉しいことですね！


他の場所でも、地域の自主活動サークルを再開されており、
私が参加している　川越　失語症友の会　も感染対策をとりながら活動を再開しています。

直接外に出るのはなぁ、という方でZoomも難しいよ！という方は、
LINE電話は比較的簡単にビデオ電話ができるのでおススメですよ💡

感染対策としては、東京都健康長寿医療センターから
「通いの場　×　新型コロナウイルス対策ガイド」　
も発行されていますのでご参考までに。

みなさんもしっかり予防はしながら人とのつながりを深めていけるといいですね。