三絃の日

ＰＭ　１：３０　個人レッスンの（　中・・さん）買い替え楽器取りに来た。先達て社長が吟味して送ってくださったからきっと音色は良いとお墨付き

１４：００～三絃練習　今日は４人で頑張った　上等・・一応弾き語りＯＫ

だらだらの枯れ葉の秋の一日

物憂い・・一日一日が勿体ないと思いつつだらしない一日を過ごした。

未倭さん意外と古典弾く(*_*)　暫く休んでいた三弦も、そろそろ復帰ですね。

Ａさん二胡・来週は琴　継続は力也

未だ著作権料の請求が来てないし、他にもあり収支計算が遅れている。

明日は三絃レッスン１４：００～

母の日記を改めて読む・毛筆できれいに日々の思いの丈を書いてある。私はＰＣに頼って情けない。本来は母の様に、手書きで日記を残しておきたいに中々・・小声で母の文字に頬ずりして、お母～さんと呼んだ・涙が頬をとめどなく伝った

三曲・打ち合わせ

１３：３０～文化祭三曲の提曲の件で菊門先生と帆足さんと三人で打ち合わせ

各派閥　提曲
　　　　
　　　　１、各派閥合同曲　　　　”浪花菊”</

　　　　２、葉風会　　　　　　　　”未定”

　　　　３、いずみ会　　　　　　　”越後獅子”

　　　　４、松村柴乃＆グループ琴　”ザ・ラストエンペラー”変更するかも？

　　　　５、都山流尺八曲　　　　　”？　　　　　　”

　　　　６　琴古流尺八曲　　　　　”琴古流本曲”

　　　　７、未定社中曲？？　　　　”・・・・・　”
　　　　　
　　　　　ゲスト曲　八重衣・浪花十二月・上弦の曲　３曲入る

　　　　　最後曲各派閥合同　（東京より音源送られてくる予定）

オープニング曲と最後曲以外は曲順は変わる・

半年以上もも前から三曲演奏会は予定を組まねばですねェ（でもそれも私の仕事）

松村柴乃＆グループ琴のコンサートはギリギリで曲は決めるけど・・
　　　　　
　　

蘇我入鹿

昨夜・ライバルの光芒”蘇我入鹿＆中大兄皇子”を見た。４４２年６月１２日中大兄皇子に暗殺された光景・・心が痛み滅入った。私は入鹿の子孫では無い蘇我赤兄の子孫であるが、一族であるのは間違いないから・・

日本書紀にかかれてるような、蘇我一門は悪者に画面の解説者も語っていた。

中臣鎌足（後の藤原鎌足）の裏切も改めて画面で見ると悲しい・それは母の父親は関東（藤原鎌足一族）母の母親は武士の娘で、没落しても気位は高く妙に窮屈な暗い家庭で育った。だから反発　奔放を好み親をハラハラさせた親不孝

暗殺された父親の一族蘇我と、暗殺策士の藤原一族の敵同士の間に生まれた.
私は興奮して寝られなかった。蘇我馬子は日本に仏教を初めて普及や朝鮮との交易・胸を張ろう

あまり練習は進まぬ・個人レッスン一人だけして・・小さなクリスマスツリーを飾って（１６：００帰宅）

瞼が重い。意外としつこい人間かも？

嬉しい　日本音楽集団指揮者で、作曲家苔米地英一先生からメールが来ました。委嘱作品少しずつ書き進めてくださってるご様子・来年初演できますねェわくわくです

三曲協会・会長として

今朝　地歌名人の菊原光冶先生と電話で相談、曲目決まりました。
　　　　　　　　　　（来年度　文化祭三曲演奏会）
　　　　ゲスト曲
『八重衣』
　　　　　　　三絃・・　菊原　光冶
　　　　　　　琴　・・・　松村エリナ
　　　　　　　尺八・・　石垣　征山

『浪花十二月』　
　　　　　　　三絃・・菊原光治

『上弦の曲』　
　　　　　　　　　尺八・・石垣征山
　　　　　　　　　琴・・　松村エリナ


『浪速菊』オープニング曲　
　　　　　ゲスト三人と三曲協会員　（琴・三弦・尺八）　合流曲
『・・・』演奏　最後のフィナーレ曲は今東京で選曲中です


反省会をしました。もっと頑張ってゆこうとファイト
レストラン”穀物学校”皆は　婦人の友というメニュー食・私は石焼ビビンバ・・和気藹々
此の儘帰るのは勿体ないと、稽古場に３時間ばかり『浪花菊』を三絃と琴で前歌と、手事を合奏・皆愉しかったァと・・帰った。反省会に参加してくれて謝々