紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

愛しいサルトル

2008年04月25日 17時29分33秒 | ノンジャンル
 本格的に自主トレ予定で・今日は誰とも接せず隠って練習予定が、

夫の源太郎が11時に慶応大學の後輩である、橋本大二郎高知県前知事と対話で数人集まると言うので、野次馬根性で軽い気持ちで某所ついて行った。橋本ご夫妻と殿方6人集まりて国政の話し・奥様を除き女子は私め独りで場違いの所に迷いこんだと内心頭を抱えた。恐れ多くも大二郎氏の隣に腰掛ける羽目になりて赤面の至りoni
思い起こせば、16年前最初の知事選で橋本大二郎氏を励ます会・高知県民体育館で演奏した想い出あり・そして16年前から何時も思うこと私の曾祖父(文久生まれの)子供の頃の想い出の中の曾祖父と大二郎氏のお顔の何と似ておられる事か・・曾祖父はもう少し細いおもてで勿論想い出の中の曾祖父は長命で90歳の齢いであった。年の差こそ有れ、眉の上の話すときの皺・鼻・目・口がまたよけいに似ている・隣でしみじみ不思議に思った。

NHKのアナウンサーで有られたので殆ど標準語で話されていたが、言葉の中で土佐弁の【おんちゃん】【ちゅう】(注 オンチャンはおじさん ちゅうは~しているの意味)という言葉を自然に発せられ、この方は土佐人になって居ると感じたものだ。土佐のこと国の憂いの思いは伝わって凄く理解できた。

御夫妻とカメラに

sanzaianimal5今20時・息子からミニブルテリア愛犬サルトル仕事から帰ったら死んでいたと電話あり逢いに行く・・・
車で飛ばしてサルトルの元に行った。こんなにも切ないことってあるのかしら・私が昨年暮れに買ってやった犬舎の前で横たわって死んでいた。まだ体は硬直してなくて今にもワンと甘え声を出しそうな感じで・涙が止まらなかった。今日はこれ以上書く勇気が無い・・・

結構いける

2008年04月24日 15時39分21秒 | ノンジャンル
 今朝は血圧なんと上が(98)しかない。昨日は舞い上がりで何故こんなに乱高下する?
アメリカと違って、日本には国家試験が無いということで(昔数回施術経験あるが)私はカイロプラクをあまり信頼してなかったが、背に腹は代えられぬ状態でカイロ施術に行った。これで首が良い方向に向かえばグーだがpeace、病院の首牽引も余り信頼しないし困ったことに私は土佐のイゴッソウかも知れない・信ずる者は救われるに当てはまらない強情っぱり・

午後・昔三味線レッスンをリタイヤしたNさんとお友達のHさん来て、二胡触って貰った、もっと出来ないかと思いきや、ゼロスタートなのに、ドレミファそ・ら・し・ど意外と弾ける。私の指導が結構上手い?と自己満足kirakira2半音が少し違うだけで・・キラキラ星も弾いて満足気・余り強く誘わなかったが、仲間が後2人出来れば4人一組でスタート出来れば良いけどと内心思った。

三曲演奏会の本番受付の打ち合わせに、竹内さん来る。そう言えば、後本番まで半月ですねェ。今から練習(泣き)   照明やPAの打ち合わせにも立ち会わねばならないし、只アタフタと・・・時間が過ぎる 時よ止まれと叫びたいclock

無題

2008年04月24日 07時14分19秒 | ノンジャンル
昨日23日の日記item1舟入川のお京さんレッスン時に・先生の誰も経験したことの無い誰も知らない時代の話を本にしたらとしきりに勧める・・(父方の曾祖父は政治家で文久生まれの人だった。六歳で親元を離れて福傳寺と言う寺の寺小屋入って学問を学んだそんな聞き伝えられた話や、封建時代の生き方そのままで育った家庭環境諸々父方も母方も時代の流れに翻弄された家・その事を是非書き残してとしきりに勧めてくれる。書くのが面倒くさければ口で話してライターしてもらってと・・會祖母に聞いた話もなぜか私は鮮明におぼえているので。はエリナにも書き残せと度々言われてきたが、仕事をリタイヤしたら考えるが、今はやッぱい情熱的に音楽したいからそんな時間はない。

四万十市から数時間かけて三味線持って、お喜美さん来たし、夢ちゃんも大学生になってレッスンマナーもアップ最後の片付けも自主的に・・

レッスン時、私は少々面倒くさいが都度四方駄話をする。稽古だけでは心が繋がらないとおもうから・・今日も一人30分の杓子定規な稽古で終われば自分は楽かも?と思いつつsunadokeiれっすん 終って帰宅したのは10時も過ぎ。

symbol7琴はお夢チャン・三弦もどきさん右はお梅さんでーす。忘れてた後ろの方かすかに勘定方お香代さんが居た。

血圧測るのが怖くてすぐ横になる・明日24日は昔の三絃生徒が二胡の体験させて欲しいと来る予定・なぜ二胡って人気ある??手軽だから?それとも癒し系だから?いや琴や三絃より慣れれば演奏音曲は全然楽と思う・fuji只情感は難・

高知は暑く・・

2008年04月22日 13時33分48秒 | ノンジャンル
20日日曜日の合奏練習は、ゲストの先生聞いたら目が点meromero 上手すぎて吃驚させて見せてね・明日コジャンと私の社中で固めるbomb2練習GOsymbol7私のグループはレベルが高いと評価されているのに、うちのインパクトで私がいなくてもレベルアップの演奏無理だったのかな?重鎮のもどき・洗いものや佳子・金太が参加できなかったからかな?いや他のぐるーぷの我がもの世界演奏に負けたのだよ。屹度ね 許すが堪忍
朝8:30分どうもフラフラするので先日血液検査した結果を聞きに病院に行った。ドクターの説明全て良しと淡々と・でも血圧高いと言うと首のセイだと・どんな降圧剤を飲んでるかと聞かれ・・・と見せるとそれは安物の薬と一瞥、是って心有るドクター?と嫌になった。この所嫌いな病院通いで政府の健康保険の無駄使いして、お国に恐縮

私は個人の出稽古は、全部断って生きてきたが、そこそこ長い人生の中たった一人だけ、とある会社の社長夫人のお宅に稽古に行っていた。それは月謝の心使いが、沢山であったからではない。社長(後に会長)に大事にされすぎてこの夫人は単独では殆ど外出は・・【駕籠の鳥」外出儘ならず状態であったから・・社中のコンサート出演は以ての外・ただ弾いて楽しむと言う女性・目的が無いから上手くもならなかった・《稽古が終わり豪邸を出ると深呼吸をしてお金無くても、自由な空気がどれ程幸せで美味しかった事かの想い出だ》でもある時会社が倒産・会長は脳梗塞・生活は雲泥の差・・総てを失って忍びの生活でも私にだけは居所も教えてくれた間柄・この一家を、お金持ち時代でも嫌った人も居たが私は全く差別はしなかった。ところが今日突然奥様から電話有りとある病院に居るから・・私は体調は♭だが駆け付けた。車椅子の元会長は、身体も不自由な上少し認知症も・・解らなくても良いからと、挨拶すると夫人が誰か解る?と問うともつれる言葉で、ま・つ・む・ら・せ・ん・せ・いと言葉が出た。嬉しかった。世の中で鬼の人と言われた会長も今寂しい余生を送っている。
  本当に物質は、無くても健康がkirakira2kirakira2財産と実感  (けどやっぱり音が優れた良い楽器欲しい)凡人の私だ



19:00~【南ヶ丘にこの会」の練習に・・この手前のU氏に、レッスンの合間、二胡の始めた動機を問うと彼曰くずーと始めたかったからと・・じゃァ練習一杯して来てよと・言うと、順序がある酒・たばこその次に今読書に凝ってると・・アーァに胡はその下か・・レッスン終わって今帰宅そろそろ22:00これから食事とり薬飲む

フラフラで

2008年04月21日 12時14分55秒 | ノンジャンル
 昨日の合奏・結果が連絡有りました。
bomb2私の生徒報告・
(はるかなる大地・海鳥の詩)両曲とも歌舞伎町の雑踏と云う感じでhi雑雑としていたと本番ソロのエリナ先生が入って下さったらら安心バッチリ行きますよねェと・・・みんな力付けないといかんよ・人頼みは

bomb2菊・・先生のご意見
(電話で不義理で私の休んだ報告をしたら)、普段より大声でカウントとる派閥の先生も休んで居て、今回はすんなりと演奏が出来たと報告あり・どちらを信じて良いかな?多分???
meromero2岡っ引きお喜美の臨時ソロは良かったと褒めて貰った(ニッコリ)
お喜美さん本人からは、三味線はお方様が居られなくて不安で仕方なかったとメールあり・おむすびご馳走になったとか・でも直ぐ報告してくれるのは常識アリで◎邦楽のマナー良い
最後のピアステージの合奏と、かるぽーとホールのリハーサルには必ず私は出席します【はるかなる・・】の二胡は独りですから・・kirakira2
絶対的には、二胡は和胡弓の池上真吾師には負けるから悔しィー・・と思うと血圧あがる、押さえて押さえてと自分に言い聞かせheadphones
子供の頃から負けたら泣いた・今はエリナに負けても泣かぬ・自分の娘に負けて泣く親は居ないもの・・私は少し大人になったのかなァ

本日二胡の外弦切ったと、困り果て電話あり持ってきて貰いなおした。土佐の女性は気の強い【はちきん】で良く糸を切る・今年になって何人目だろう?午後はMさんも切ったのを交換に来た・・琴の糸みたいに練習し過ぎて糸を切るのは理解出来るが、スチール糸を切るとはねェ でも考えようだ・練習して楽器に触っていると言うことだし・・
今二胡に癒やされて居る我が心heart

本日休みで・・お詩麻さんのみレッスン・頑張って練習して来ましたと元気そのもので練習始めたら、結構厳しいレッスンで、帰りはショボン・・はじめの元気はどこえやら???うっかりしていた中学生の汀さんのレッスンもあった・休止符が、イマイチoni
・・やり直してきますと明るく帰った。