エリナ東京に戻る前に、新しいレッスン場を提供下さる・某電気社長に二人してご挨拶に伺う・以前某洋楽器屋さんのピアノなどの発表会をしていたビルで、ステージもあり
ビルの４Ｆ・エレベーターは無いので少し疲れるかも？ですが適当な運動になる・・何よりも音楽環境が良い・ここで二胡の文化教室移転かもです。琴は私とは関係なく、時期を見てエリナが月に一度東京よりこの場所を使って指導に帰高予定・彼女の希望は高知の邦楽のレベルアップに役立てばと思っている様子。
高知さんさんテレビで７月1日～30日まで新しい発売のエリナＣＤがテレビのバックで流れるみたいです。高新二胡の前田さん又外絃切ったと電話あり・・練習しているという証拠かな？でも乱暴すぎるかも・土佐の女性は『はちきん』が多い・その最たるもの・・明日午後楽器持って行くので入院治療をして下さいと言う～すぐ糸を替えますのでと返事した。
夕刻母の住んでた住宅に整理に行く。大事にしまってあった封筒を見つけた。それは母が生まれたときの祖母直筆の宝物の【臍のう】であった。ケアハウスに入った母にも赤ん坊時代があったと思うと妙に不可思議・母の生まれた当時栄華を誇ったであろうその時代から没落をみた祖母を想像して無量な想いにふけって悲しくもあった。
