紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

うだる暑さ・哀しみ

2013年07月25日 16時04分00秒 | ノンジャンル
慎さんRhineのいったりきたり・・そういえば先日誰方かがお亡くなりになられた?あの時は少しお声が小さくて聞きずらかったが、実はわかった振りをしたのが事実・

アラタメテ今日伺ったら、何と文さんであった。

私の朝鮮音楽の出会いは、多分30年程前に伽耶琴(12弦)の手ほどきを、ムンさんがしてくれた、素指で弾く朝鮮の琴に私はカルチャーショックを受けた。アリラン・トラジにオリジナル朝鮮メロデイーを日夜惜しんで引いたし、チャンゴをヌンスールポーヅール・・唄いながらヤンサンドリズムで打ってると松村先生は宗教もしてる?と近所の人に聞かれた(苦笑) 

文さんのお世話で23弦の北朝鮮伽耶琴(韓国にはまだ古来の12弦しか無かった・北独自の楽器であった)を当時10万円で伽耶琴、1万円のチャンゴをお世話もらい購入情熱的に勉強した・今自分自身残念が残るのは、ある時期休眠した。人生悔いても時間は戻らない・・今弾いても多分猿真似・・しんどくてもず~と頑張っていればよかったと後悔  

・私は今でも朝鮮・韓国は全く区別はしてない人間である。私の人生の中非常に想い多き ムンさん有難う。安らかに


リズム音痴のメンバー手を敲いてリズム練習

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