半月も前、黒のワンちゃん可愛くて買った。(と云っても小さな置物)一匹では寂しかろうと、今日もう一匹友達を買ってやった。切ない目で私をみる・餌が欲しいのか愛情に飢えてるのか・戦死者を悼んでか・ハタと考えた。
今日は終戦記念日・逢った記憶もない陸軍職業軍人であった叔父は32歳で他界と聞いた・勿論見たこともない従兄は士官学校を出て20歳余りで他界・・戦争さえ無かったら立派な人で生きたろうと・・いやいや軍人を自ずから選んで生きた人だ・・これも人生・
昨夜、夜中長崎の永井博士の書き残した様々をテレビで視た。私は子供のころに博士が、お嬢さんの”茅乃”さんに書き残した本を読んで感動した想い出がある。その茅乃さんも数年前他界・茅乃さんのお嬢さんが取材に答えていた。理路整然と話すその若い娘さんのなんと知的なこと・・そして永井記念館の館長(博士のご子息)も同じく品格もあり・・
菊門先生、ぼた餅作って、クエの天ぷらと一緒に須崎市からわざわざ持ってきてくれた・
母・毎日私の顔見ないと鬱になる・・困った・一昨日買ってやった大学ノートに既に沢山の日記を書いていた