紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

曇天の今日

2009年11月09日 18時32分00秒 | ノンジャンル
 秋だから物想いに更ける
世の中・頭のよい子もいるものだ。うちの源太郎のもとに算数(いイヤすでに数学高校受験問題解く)の勉強に来ている・昔私の弟子の琴三絃の生徒であった滋郎君の二男boy(漣くんは来春ラサールに挑戦する・・・三男唯くん今小学4年生が先日・日本全国模試を受けたら4,000人余りの受験生中何と30番台・

チビなのに電子機器にも詳しい・私の少し高価で複雑な電子手帳を説明書も見ずにチャッチャかやってのける・語学も数か国語入っているが、私の利用出来るは広辞苑のみ・・
携帯電話もしかり完全に使いこなしている・・父親の滋郎君は吞気者だったけどなァ
(長男龍くんは昨年ラサールに入った)
皆子供にお金をかけてるんだァ・・私自身、子供はホッタラカシで自分の音楽勉強に米代も惜しんで、毎月東京に・・己にお金掛けて生きた。私の子は、ある程度学習才能は有ったに・・東大に挑戦するくらい英才教育ママゴンだったら良かったのかと?今頃自問自答・・人生の失敗をチビリッと悔いているひと時・

運動会・音楽会・参観日演奏会と重なって自分を優先・親なしで育った二人の私の子達だ。そのおかげで二人とも独立独歩kirakira2ある意味自慢でもある

 李白は科擧試験に40代まで合格しなかったらしいし、杜甫も??・・難関試験は古来から・・

私は子供のころ真空管ラジオを分解し復元したり、いろいろ失敗もしたが、何にでも挑戦したに、今は習ってもすぐ忘れる・・今日もPCローマ字打ちが出来なくなってrecoveryするのに、二時間余り・・そんな自分に腹が立つ・明日から又次に向かって音楽に頑張る

3月11日に、演奏と講演(1時間半)依頼の電話・・滅多しゃべるは零点
4月も又別の講演と演奏

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