私の教室土佐弁満開

　病院に母を訪う・・あんたは二歳の時にはもう既に個性があって・・猪突猛進の性格・其れはお母さんの育て方が悪かったと嘆く・・私は自分の性格は結構人情厚くこれは、母の育て方と感謝しているのにィ・でも言い出したら後に引かぬ黒白はっきりせねば承知せぬ・・チックと強情・・人を軽蔑したりはしないし、心は豊かが取り柄と自信はあるよ・・・嘘つきは大嫌いですがネ嘘つれたら・・絶対許さん

１２：００～最後の仕上げ・・最初は、二胡もどうすべェと思ったがマアマア
タヌキ曲に夢中で・全員土佐弁しかしゃべれなくなった・・土佐弁花盛り
の教室・・１８：００前に終わって、雨は大敵、三味線やぶれないようにと注意するも・Ｙちゃん其の言葉終わらぬ中に裏皮破れたときっと破れかけに気がつかなかったろう・本番は私のを貸す（今回訳ありで、私はソロ弾かんきに）

秀爺は土佐の田舎言葉上手い一座を組んで、のぼりを立てて・土佐の田舎の村々を巡業したいナの気持ち

東京の山田流の御曹司”山登松和”先生から留守電・・高知に呉服演奏で来られるとのご挨拶電話・・久しぶりのお声で懐かしい・・数年前『胡弓韻の会』札幌演奏で偶然お目に掛ったり・・私の演奏会にも高知に来ていただいたし・・只11月は11日から14日まで高知に居ないので調整が難しそう