紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

サルトル

2008年04月26日 03時32分30秒 | ノンジャンル
サルトルよ・3年余り前のある日東京レッスンから戻ってきたらマンションにワンともまだ発することのできない小さな(九州から飛行機で親犬から離れてミニブルテリアと言う血統書付)のお前と私の息子が来ていた。マンションでは飼われないが、息子が罰一で独身もので少しの間預かってと頼まれ、子犬サルトルと、一と月程管理人さんに内緒でこっそりと預かって面倒をみた。イギリスの闘犬を小型化したいぬで、咬む力は凄かった、犬小屋は寂しいストレスで寂しくか三年間余りの間に犬小屋は三軒かみ壊した・いっぱい一杯想い出を有難う。ご主人さまが朝6時半に会社に夜は8時も過ぎないと仕事から帰ってもらえず、日が暮れて家々に灯が灯っても一人で留守番の淋しい人生だったお前が愛しくて心が壊れそうです・・近くだとたびたび面倒見れたにほんとに御免よ・たった3歳と5ヶ月の命・あまりにも惨い心残りがあり過ぎで・昨夜訃報を聞いてお前の所に飛んで行った時は未だほんのりと体温があった。朝は元気だったらしいのに・・私のマンションの風呂場にはお前の犬用シャンプーが残ってるよ・可愛い想い出を有難う。今日はダビに・・・レッスン日で別れの場にも行ってやれずに切ない・夜中は感情がt株って血圧208にまで上がって倒れたらだめと自分に言い聞かせ状態・

上の二枚未だ幼犬サルトル(部屋の中で過ごした時代と、海や川が大好きサルトル・まるで生きて寝てるかの様な、心臓に鼓動の無いサルトル・・)
レッスン前に母の病院に行ってサルトルの急逝に話しをすると、あんたの身代わりに亡くなってくれたと・・私は号泣・同じ事をエリナも言った。自分の身体を支えるのが苦痛なほど心が痛むがそろそろレッスンあり泣いても居られず暗い気持ち


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2 コメント

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Unknown (おとうさんです)
2008-04-26 22:08:44
黙っていられず・・私もどきもののメールをお許しください。本とに別れは辛いですね、心のつながりが強いほどに・・きっと先生のお気持ちが伝わり早くお元気に成られるようにと大空でお望みの事だと思います。先生の周りには可愛いお弟子さんが一杯です。元気を出してレッスンで乗り切ってください。出しゃばってしまいましたが何か一言お伝えしたくメールさせて戴きました。


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Unknown (即転武后・紫)
2008-04-27 05:56:41
おとうさんありがとう・昨夜「西太后二胡」グループのレッスンから21時に帰宅すると小さな骨壷に納まったサルトルを息子が見せに来ていた。どこに行っても人なつこい良い子だったサルトルがむごくて、この現実が夢であって欲しいと切なくて切なくて・・でもこんな時の、おとうさんメールの温かさにホット癒されています。いまどき他人のことは絵空事のように思う人の多い中のお心にしみて嬉しいく思います。謝謝
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