何たる ハプニング

　昨夜１０時過ぎ・従姉から電話有り・母が交通事故に遭ったと・・私は先日来の病で、安定剤服用、車運転不可能で病院に駆けつけられず・・夫が急遽着替えをしてタクシーで・・午前1：00過ぎ帰宅・詳しいことを聞いた。昨夜従姉が桂文珍さんのデイナートークに母を連れていって下さっての帰りにの出来事・・脳内出血と足にヒビ？が入ってるとか、Ｔ病院のＩＣＵ集中治療室に入っていると。

朝・取り敢えず広島の妹に連絡・タオルなど持参して病院に駆けつけた。意識もはっきりしていて安心・ドクターが実年齢から３０歳は若いと言われたそうな・私は若いと言われても最高１５歳・母に負けた。丁度昼時、背中も打っているのか痛いと顔を顰めつつ看護師さんに電動ベットで半起きさせて頂き食事・私は仰天した。母の若さはこの健たんブリに有るのだ。給食を全部平らげた。私は多分半分の量しか食しないだろうから・・こんな母と事故をしたバイクの加害者の方は幸せだ。事故時も救急車が来るまで、その青年は意識朦朧の母をずっと抱いて下さって居たらしい。お互い好い関係で私も貴方を恨みませんからと、その青年に言うと有り難う御座いますと軽く微笑まれたと言う。ほほえましい・母は偉大である。さすが武士の孫と改めて尊敬。

お局様が、先生お母さんが事故に遭われたそうですねと、電話あり立ち寄ってくれた。絶対見舞いに行かないでと頼む・母は病院で、自分のうらぶれた姿を絶対に身内以外には見せたく無い人だからと・母の生け花の流儀が好きで、４月から休んでいた生け花を習ってくれる予定で有ったが残念少し先に成りそうだ。さて１３絃パート譜自主トレをしなさいよと渡す

私の敗れた三弦張り替えに出た。入れ替えに金ほぞの張り替えが佐川急便にて届いた。三弦もてんやわんや状態