紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

母と娘であっても

2017年11月13日 07時43分00秒 | 民族音楽
互いが一生懸命に生きて居て親子で有ってもゆっくり会話の時間無し・エリナ姫は高知土佐女子・中・高高校邦楽部指導に来ているが・・今日指導後東京に戻る

ほんの少し
10:00~11:00ホテルに会いにゆき 音楽演奏会の計画 
空港に見送りも出来ず・・

ジム  身体が未だ中途半端だが・・行くだけ行ってメニューをこなすのが私流(15:10~15:50迄)

私の幸せ一番の財産 門人に内田が居て助けてくれている事である。
彼女の生きざま、思い遣りが嬉しくて胸がうるっとしている今宵

写真再登場です・・向う見ずに頑張った時代

今日三曲協会4人の尺八入会希望書類が届いた。次回の役員会議で承認予定

上は私の若い頃の演奏会・ 真ん中 富筋の地歌名人全盲音楽家の富華澄子・其の右は、琴古流尺八天才と言われた鍵本錦古師・その右黒留袖は松村紫乃・盲人奏者井上幸子門弟の大野淑子・門田こまじ門弟の山本幸子と宮地 中央富華の左は 三曲を支えた門田こまじ・谷村照千・私の後ろの背の高い尺八の岸本錦秋 高知県庁企業局トップだった。 その左順次私の生徒 後ろは高知女子大クラブ生徒 当時若輩だが高知銀行にも指導に行っていた紫乃さんです。その生徒も演奏に参加。息子の慎哉エリナも未だ幼稚園児時代

先輩が頑張った高知県三曲協会は投げ出さずに、守らねばと覚悟している