紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

長宗我部と蘇我

2016年07月10日 08時02分00秒 | 民族音楽
自由民権館の木々 蝉しぐれは元気そのものの朝

参院選挙日  国民の義務 7:00 行ってきました。

母の兄 五百丸の娘が手創りの 食事持参してくれた。隠しもせぬ一生かけても私は、惣菜など作れぬ・・今それが恥ずかしいとも思っていない。今更恥ずかしがってもねェ

臣、罪を知らず 渡来人か、開明派か、逆臣。飛鳥の大地に眠る蘇我氏の真実『蘇我氏四代』遠山美津男著稲目・馬子・蝦夷・入鹿
文字が細くて100円メガネをかけて 斜め読みに読んでいる

子供の頃父に 中臣鎌足が災難が有ると『蘇我の祟りだ』と言う言葉が有る 蘇我を口に出すなと教えられた・うろ覚えに覚えている・・入鹿 蝦夷の思いや如何に? 遣り切れない思いは箏の大小に関わらず私は今分る  だが私の母方(母の父親は藤原・・朝臣の子孫)父方と母方敵同士

この著者 遠山三都男氏が抜本的な蘇我氏の[復権]と[名誉回復]を踏まえて古代政治史全体を読み直していく作業の一里塚になれば望外の喜びである。と締めくくっている・・

私の曽祖父、祖父、父も蘇我氏の事をひたすら隠して表に出したくなく  蘇我赤兄の事も禁句であった。