紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

祖父の時代のはやり歌

2016年06月23日 07時15分00秒 | 民族音楽

午後一時過ぎ 三曲の会は退会しているが、友人の尺八の愛山氏と邦楽界の今後の方向を話し合った・・久しぶりで嬉しかった。

父方曾祖父(文久生まれ)が幼い六歳(数え年八歳) 幼子の足で無学文盲を装う親のしたためた書と、履き替え草鞋、握り飯を肩にし40キロの道程を歩き 田野の福田寺を訪ねて寺子屋に住んで学問を学んだと教えられていた。その福田寺で奉納の演奏を進めている7月には実現

16:00~喜美ちゃん個人レッスン微々細々詰めてレッスン・・汗だくの両人

17:00~ヒョンなことからカラオケ歌を・・典・喜美・敦・紫 参加で
曾祖父の独り息子の祖父 重親(しげちか)が持っていた昔レコードケース70枚?玩具替わりで遊んだ中の数曲しか知らぬ・大正~昭和一桁歌
皆歌上手くて  私が稚拙で一番下手

私の人世の波乱越し方をノンアルコールビールで酔って四割 がた口が滑って・・まァ心の裸の音楽家族で四人が絆を深めたからよかった。まだ快気とは程遠いが先ず先ず・早速メールで楽しかったとメールを貰って仄々している夜更け