今日駐車場から稽古場にトボトボ歩く途中・柿の木ある古いお家から爺様が出てきた。秋の風情は良いですねェと私・突然に80歳もとっくに越したと思われるおじいさんは一と折れの柿を手渡してくれた。歪だがなんと嬉しい
五線譜で低音二胡頑張った・箏は”お山の恋話”実は今日の血圧低すぎ(上が94で下36)・・こんなに上下して・・生きて行けるだろうか??
昨日の夜中は(200をピンついて)アタフタしたにィ・・
私はこの季の生まれ・・(故) 母の話し その昔秋
予定日が過ぎても、シブトク生まれそうになく母は柿の木に飛びついた・そしたら陣痛・首に臍脳を幾重にも巻いて逆子・難産の末生まれたらチアノーゼでオギャーも言わなかったと・親をハラハラさせて生まれた時から親不孝
母の伯父(台湾総督府にいた)を囲んで・・右端旧制第一女学校の長姉に抱かれている赤ん坊は私を生んでくれた母 (大正末期?だろうか)人間の一生なんてあっという間・