紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

高知に戻った

2013年06月14日 18時17分00秒 | ノンジャンル
戻りました。ちょこっと疲れていますが明日は、三絃・箏・二胡・和胡弓等 自分の、ノルマ曲に挑戦しなければ・・

関東・高校の同窓会の案内(3泊する10月9日~)が来たが、残念10月18日のコンサート前なので・・その上”やまなし国民文化祭”20日もあり・・追い上げ合奏時期で出席不可能・・10年以上もあって無いから皆に逢いたいけど我慢

青山子供劇場存続署名を20名分集めたが、明日15日 締切で速達でも間に合わぬと、高知郵便局で言われたが、だした

昨夜偶然・金剛山歌劇団の当選舞踊プリマだった方の義理の妹さんに、いろいろ全盛時代のの歌劇団の話しが聞けた。

朝鮮舞踊や伽耶琴・チャンゴに夢中になった日は、ついこの間と思ったのにすでに何十年も過ぎた。今は身体が硬くて踊りも踊れぬ。歌劇団作曲家の李さんや後援者の漢山は今どうして終え居られるかなあ ???

私とアリランの出会い・13歳の時こんな格好で学芸会・長いキセルを口にアリランを一人で踊らされた・・幕が開いたら客席はどっと笑った。私は、恥ずかしくて泣きながらアリランを唄い踊った。当時の朝鮮人に対する時代背景は違ったから・・何故先生は私にアリランを躍らせたろう???数日前まで”みかんの花咲く丘”を踊る予定だったに

ボール紙を黒く塗って、帽子をつくり、上着は白い母の和装半襦袢下は,父の白いステテコ靴は上履き・外足を強調で
13歳の朝鮮・アリラン9歳の時、どこの国の音楽家も分らずハーモニカで吹いていた中国”太湖船”わたしの思い出の曲