紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

いじめ

2012年07月22日 10時43分00秒 | ノンジャンル
想い出・父の関係である町の引っ越し・少し窮屈になった赤い皮の靴を履いて、お洒落なサテンのリボンを頭にある学校に夢を持って転校した。

・・でも、少し経つと毎日・無視される苛めにあって、休み時間は仲間はずれ・何時も校庭の隅で一人空を眺めていた。仲良く輪になって遊ぶ同級生・親分肌が二人いた。その二人の名前も鮮明に覚えている。中の一人の、子分らしき(近・・さん)は、勝ち誇った表情でフンと私を横目でみやる・・・その表情は悪意に満ちていた。さてクラス週末会議が有ると、女子全員が申し合わせて私を議長に選挙で入れる。そして吊るしあげる・私は泣く・毎回である。今人前で、しゃべられなくなるのはトラウマ・

6年生の頃 自宅の机の引き出しに”死にたいと遺書らしき紙を入れて登校・母は学校に飛んできた。担任は升田という先生だった。少しの間は落ち着いて又同じ事が始まる。私は地獄であったが耐えた・遠足はもっと悲惨だった記憶。
先週”苛め問題が取り沙汰”で思いつき・・遠くにいる、当時のクラスメートの一人のH君に電話、そのことを話したら、僕は苛めてなかったよネと・かばってくれた池・・君は今アメリカで大学教授に・勿論男子生徒には苛められてはなかった。遠い昔の哀しみである。だから今問題の生徒の気持ちは理解できる・何時の時代もある・だが今は又異常


我が城のお局様より早朝 土佐方言『紫乃様西瓜食うかェ?』メールあり・手作りの、おじゃこの佃煮と一緒に差し入れ・・よだれが出そう

今日の昼ごはんは西瓜で~す。

マタマタ怪物になり候・私の夕飯・このかき氷あっと言う間に、5袋喰ったのだぞゥ