紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

頓馬な・・

2012年02月16日 16時08分00秒 | ノンジャンル
13日・航空チケットは取れたらと至って楽天的・大韓航空に4:00に起きて空港に6:00過ぎの大韓航空でソウルに勉強に発つ




韓国国立管弦楽団伽耶琴トップ奏者文良淑参(向って左と右同管弦楽団ヘグム奏者の李台恩さん)
文さんが”お母さん・・金額ずっこけや”アホや~としばし笑いの花が咲く彼女は私をお母さんと呼ぶ

中国二胡ならぬ韓国ヘグム二胡弾きそうで弾け無い私・・弾き方は中国楽器とは全く違う・でも哀寂あり好きだ。日本の胡弓も弾き方又違う

韓国ヘグムトップアーチストが、工房にわざわざ来て下さり楽器の吟味



あれこれ吟味してもらって、支払いの段階何と早とちり桁を間違って4万円と思い・こんな良い音が安いと・・(日本円で40万円を勝手に4万円と勘違い)恥ずかしいやら困ったやら・実は特別に糸巻きを演奏調絃の楽なように取り換えてもらったりキャンセルは??する気も無かったし・現金など持ってる訳もなく、仕方ないカードを切ると私のカード駄目で使えずhorori磁気の問題あり  でも一件落着・楽器を持って嬉しいやら悲しいやらわからぬ心境で楽器を抱えてホテルに・・もうこうなったら頑張って演奏できるようになるぞォ

工房の彼もヘグム奏者の彼も目を白黒・・こんなに恥ずかしいこと無い

大体プロの方が使う工房 4万円である訳がない・馬鹿も良いところ・数年前に有名な韓国の音楽家からプレゼントされた楽器は、きっと高級品だろうとこの度、気がついた。