紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

つかれて・・自己管理最悪

2009年03月27日 12時06分00秒 | ノンジャンル
 昨日は気力がマイナスでPCもお休みと言う言い訳dokuro

さて本日はsymbol4午前中・・お篤姫かたら始めて、お雅さんは教祖さまに貢ぎ物と美味しいお寿司を(私は教祖か?これは面白い)・・他の面々も頑張って休まず皆練習に来た。がァ私は体調sanzaiふ~らふ~らで・・でも気力で消化レッスン終わったらヘナヘナと座り込みた。こんなお前では生きて行けぬゾォと自分に喝bomb言い聞かす。二胡橋本さんレッスン予約のメール有りだが、沢井箏曲院全国縦断コンサートの最後の祝賀会が東京全日空ホテルであるので出席せねばで日曜から留守するので残念だがお断りした。3日からの【高知城花回廊】演奏も手伝って貰うのに時間が取れず申し訳ない


ngdokuro
ショックnose9私が若い頃大阪天王寺の菊寺光冶師の元に地唄の勉強に通っていた。沢山の芸を勉強させて貰ったし・昼時には必ず上等のお寿司をご馳走になった。当時の私の地唄発声は菊寺先生に良く似てると言われた。多分物まねが上手かったかも??浜久保さんと二人で『地唄演奏会』をした時は(五段砧本手菊寺先生私が替手で演奏)その他、曲は忘れたが尺八は三好元山先生が京都から応援に駆け付けて下さった。又エリナの十代のファーストーストコンサートには川村泰山(東京尺八)菊寺光冶(上方地唄三弦)お二人が来てエリナを盛り立てて下さった。今や舞や芝居の地は右に出るモノがないし・・人間国宝であった菊原初子先生の後継者として菊原光冶襲名となられたに、何故新聞沙汰になるような事を・・私の青春の頑張りが又一つ萎えて行く・・持ちきれぬ程の想い出財産を持って逝きたいのにあまりにも残酷