紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

何とまァ

2008年07月17日 16時01分05秒 | ノンジャンル
 暑さが苦手に私、種崎村の篤姫が来て、琴と三弦レッスン済んだ後に、都合が悪くて本日は休むと連絡二人あり・その時間を自分のレッスンをしようと三味線と二胡練習クーラーの中・汗だくになって・滅多に集中力でしないが、たまに一心不乱で頑張るとジムに行ったような汗がデルと・一人で納得して・・
所が暑い筈・冷房でなく暖房に設定してあった。暑いはず・本格的に頭狂い状態・冷房に切り替えてもこの暑さなかなか・クーラーは効かぬ・生徒が来たのでPC中止


おさやチャンは相変わらず世間離れの雰囲気で稽古に来た・・ふと思い起こせば、随分前に広島の朝鮮歌舞団で朝鮮舞踊や伽耶琴を習った頃、李さんと言う朝鮮舞踊の名手がいて、彼女は夢の雰囲気・いつの間にか私は自然と穏やかな佇まいになれたものだ。
丁度その時のようにおさやチャンと話していると私まで癒しの人間になれそうで嬉しい・


おとといの夜NHKの教育テレビを、見るともなく見ていると小児科一医の細谷亮太先生が小児末期がんの最後の子供たちとの心の触れ合いの話を聞いた。現代の世にもこんなにも人間的なドクターがいることに感動してテレビのなかの涙するドクターとともに私も泣いた。純真は万金に値するとkirakira2