紫乃の琴話し

高知県で琴・三弦・二胡の教室を開催している松村紫乃の公式ブログです。
教室の様子や日々の出来事を綴っています。

六月最後の日曜日

2008年06月29日 19時33分59秒 | ノンジャンル
 明日は天満宮の輪抜け様とか?夜祭りの楽しい時期が人生一番夢があって華bomb3
レッスン場で馬頭琴のCD聞いていたら、オートバイで息子が立ち寄って、この音楽には夢が有るでしょうと押しつけがましく聞かせた。実は女子十二楽坊の音楽は彼は余り評価をしなかった人だったので・結構辛辣な批評をする彼が良い音楽と納得してくれて珍しく嬉しかった。

母のケアハウスに顔出し・すこぶる元気・三ヶ月も寝たきりだった人とは思えぬ。少し筋力がついたら、一杯の希望を持ってやりたいことが山程有ると語る見かけは、年齢より15歳も若く見える母に敬服meromero2
右を向いても左を向いても老人ばかりでhekomi嫌な感じと語る・此処は老人の入る所では無いの?  母曰く男性の入所者にも覇気がない只の爺さんばかり何の為に生きてるンでしょうねェ可笑しい・・溌剌と生きてる人は此処は皆無・これからの‘はちきん’顔負け知的意見を堂々と述べる女性に生まれ変わると決めたと饒舌・私は目が点になった・参りました降参私の負け完敗・親に負けてむす家に負けて・・・何処にいっても負け犬で悔しい・西太后は、夢の夢で下女にも劣る威勢ない紫女(しめ)でした。

17:00 三弦のモシモシさん来る・昔習ったと言う癖が有って、撥の持ち方も下品でこれから徐々に直して行く。未だ三味線の皮張りが出来てきてないので自宅ではイメージレッスン 結構気性のサッパリで、偉もんみたいで頼もしい・東京に住んでいたらチャキチャキの江戸っ子・私は高校は台東区にあったので江戸っ子の同級生もいたが、もしもし彼女はレベルが違う

半額の海老を買ってきて天ぷらにした。お惣菜作りは多分・・ヶ月ぶりかな?


天ぷらの粉が無くてまァ良いかと、から揚げ粉で揚げたらこげ茶色の海老チャンに出来上がり・微妙な味でhi鳥の唐揚でもなく海老の天ぷらでもなく私さながら多国籍人?折角の海老は・・泣きっ面hororizzzわたしの腕前はこんなもので