年を取ると、「私は・・・」「私が・・・」と
人の話を聞くより、自分の話を優先してしまう。
人の話題を全て自分に置き換えて、
しまうことがありがちで
世の中が自分中心となって、
周囲が見えない人が多い。
また、○○書展に入賞したとか
○○書展で○○賞をとったとか・・・
自分は自慢しているつもりはないけれど、
周囲の人は、「それ、又始まった。」と
聞くに堪えないことがある。
鼻に着いた、おごりに感じられる。
世の中の人すべてが家族のように
自分の理解者ばかりではないのだ。
謙虚であることの大切さ。
それがなければ、高慢になって、それ以上の成長は望めない。
他人から吸収することもできなくなる。
私も気づかぬうちに、そんな一人になっているのかなぁ
一生懸命自分のことを主張している自分がいる。
私には自慢できることはないけれど・・・。
偉そうな態度だったりすることはないかしら
まず、大切なことは、人の話をよ~く聞くこと。
人の立場になって、気持ちを察してあげることって、
大切だよね。