童話館３

紙芝居シアターが置いてあり、実際に紙芝居が用意されていた。読んでみたい方は誰でもどうぞということらしい。さっそくそばにいた奈津美先生に読んでもらうことにした。子ども達も待ってましたとばかりに集まってきた。よく考えてみれば、我々は紙芝居を読むプロなのである。

童話館２

古今東西さまざまな民話や童話に触れることができる。

童話館１

お菓子のお家の前でしばし立ち止まる。
うーん、美味しそう。

童話館前にて２

入館証のシールを胸に貼り、いざ出発！

童話館前にて

当初の予定にはなかったが、私たちは童話館を見学することにした。

さらばアスティ

それから私たちは荷物をまとめ、アスティをあとにすることにした。
支配人の青木さんとスタッフのみなさんにお礼を言い、黒姫童話館へ。
空は雲まで晴れてきて、妙高山までが見渡せる。

屋内運動場で遊ぶ

園長先生の指令通りに行くと、広い場所に出た。
屋根つきのグラウンドである。
子ども達は鬼ごっこをしたり砂遊びをしたり、思い思いに過ごした。
その頃、気がつくと外では雨がやんでおり、無常にも日が差してきた。

アスティでウォークラリー７

次々にやってくる子ども達に、園長先生から次なる指令が。
指令通りに歩いていくと、あっと驚くような場所に着くというのである。

アスティでウォークラリー６

園長発見！

アスティでウォークラリー５

果たしてその答えは、「エンチョウヲサガセ」。

しかしこれがなかなか見つからず、どのグループも大変苦労していた。
館内のどこかに隠れているというのである。

「どこにもいないんじゃない？」
「もう、どこにいっちゃったんだろう？」
「せんせい、ヒント教えてよ！」
そのとき、ふいに思いついたひとりの子どもがふすまを開けた。