北海道大学馬術部ブログ

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鎌倉 壮大郎

2021-06-12 23:48:27 | 自己紹介
投稿が遅れてしまい申し訳ありません。先輩に催促していただき、眠い目を擦りながら書いております。僕の名前は、鎌倉壮大郎です。出身は兵庫県です。中高は高槻市にかよっていました。北海道大学一年総合理系に所属しております。志望学部は、農学部です。学科はとりあえずなんでもいいです。大学生になったらしたいことは、たくさんありましたが、いざ大学生になってみると、携帯を触っているか課題をしているかと言う時間の過ごし方をしております。せっかく受験が終わったのに、日々真面目に勉強をしたいとは思いません。大学生は、人生の夏休みと聞いていたので、とても残念に思っています。さて、僕が馬術部に興味を持ったのは、浪人期にTwitterにて、北大馬術部のアカウントを見つけ、そこにあった、wake me upをBGMにして作られた、動画を見た時からでした。一面に広がる雪と大きな馬が印象的でした。実は僕よりも僕の母の方が馬術部に興味を持っておりました。僕自身は、中高と遅刻を繰り返してきた身であるので、活動時間が早朝の馬術部には適性がないと思い、入る気はあんまりありませんでした。そして大学に入学し、部活やらサークルやらを探している時に、同じく馬術部1年の安村が馬術部に興味を持っていると言っていたので、一度一緒に見学行きました。その時に、先輩と少し喋らせていただきました。とても楽しかったのを覚えています。その時に何個か迷ってる部活サークルがありましたが、見学の後すぐに入部届を出しました。馬術部に入って思うことは、馬が全然人に懐かないということです。僕は実家で犬を飼っていて、その子はよく僕に懐いてくれます。僕が愛情を注いだ分だけ懐いてくれる感じがしてました。しかし馬ときたら、隙あらば人を噛もうとしてるやつや、人の言うことを全然聞かないやつなどがいて、こちらの注ぐ愛情など全然関係ないなと思いました。そんな理由から最初は彼らをそんなに好きではなかったです。ですが一生懸命お世話をしているうちに、愛着が湧き、今では、馬面な彼らのこともとても好きになっている自分がいます。また、入部して感じたことは、馬術という競技の難しさです。前までは、馬の上に座っておけばいいものと思っていましたが実際は沢山の高度な技術があるものであると知り、日々挫折しておりまが、精進したいと思います。最後に余談になりますが、僕の最近の悩みについてです。僕は中高6年間男子校に通っていまして思春期に同年代の女の人とまともに会話をした覚えがありません。この弊害により、僕は馬術部同期の女子を苗字にさん付けで呼ばないと気持ち悪く感じる反面、仲良くなるためには、さん付けに解消をし、親近感をますことが必要であると考えています。この葛藤が僕を悩ませますが、入部して早、2ヶ月が経ち、そろそろ重い腰を上げ、この悪しき習慣を断ち、苗字呼び捨てを断行しようと思っています。その時は皆さん、温かい目で見守っていただけると幸いです。長くなりましたが、これにて自己紹介を終わりたいと思います。ありがとうございました。
コメント
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