SUNの顎下のコリコリ、抗生剤で消失しなかったので炎症ではないとなり、
精密な細胞診に出した結果、11/17に悪性リンパ腫が発覚
信じられないくらい元気でいてくれるので、昨日はアジで走っちゃった
SUNのストレスにならないように、体が大丈夫なうちは普通の生活をしたい。
で、今日11/20から抗がん剤治療を開始。
Skyの時に副作用が辛そうだったので、もし同じ事があった場合は、
抗がん剤治療はしないと思っていたけれど、SUNの生命力を信じて治療をすることにした。
先生の話では、何もしない場合、教科書的にはあと2か月・・というし
今日は午前中にSUNをお預けし、精密検査→治療。
お迎えに行った時の説明では、エコーで脾臓がモザイクのように映っていて
脾臓も侵されているかもしれないとの診断。
顎下のコリコリだけならステージ1だけど、脾臓もとなるとかなり進行している可能性があるらしい。
ただ、脾臓の形や大きさは至って普通なので、そこに腫瘍があるとはっきりとは診断できないみたい。
ショックで泣きそうになったけど、寛解を信じるしかない。
治療方法はCOPLAプロトコルというもの。
薬の導入期は12週あり、体の様子を見ながら毎週の治療となる。
今日は、Lアスパラギナーゼを皮下注射 ピンクリスチンを静脈注射。
プレドニゾンというステロイドを投与。
家に帰ってきて、普通にお散歩
いつものように跳ねて元気なSUNなのが救われる
Skyに似ているところがあるSUN。病気まで似なくてもいいのに
まだまだ一緒に遊びましょうね!!
治療もして、まだまだ遊びますよぉ!!