アジリティー＠秋田

福島からなら、そこそこの距離だろうと思って
アジリティー＠秋田に申し込んでみた。

会場は、秋田県能代市。福島からだと380キロちょい。
が、思っていた以上に遠い遠い
宮城県を縦断し、岩手県の北上JCTから秋田道に入り、
終点の能代南ICまで。遠かった～。

今回は、会場に車の乗り入れＯＫ。
もちろん駐車場代、タープ場所代は無料

参加賞も、犬のサイズに合わせて
小さいコには小さい、大きいコには大きいおもちゃ。

２コートだけれど、１コートずつの進行だったので、
の～んびりゆ～ったりの気分で楽しかった

競技会の方は、アトラクションから３度までで１２０頭。
なんと、３度ラージの参加は２頭。
タイムさえ残れば、表彰台と朝から言われていたのに・・・
ＴＯＰは、ＪＰでは違うハードルを跳んで失格。

ＡＧは・・

なんとかタイムが残り、表彰台
　　　　


１度は２３頭が参加。
ＳＵＮのＪＰは、失格ウッソぉそこって感じ。
ＡＧは、私のミス。どちら側から入ってもＯＫのトンネルなんだから、臨機応変に
入れればいいのに・・・私がもたついてバッティング。
その後タイミングがずれて、バー落下



あそこも、ここも、そこも反省するところばかり。
次回は、きちんと直して良い結果を出したい

犬イベント＠福島駅前広場

朝5時20分にTOP、SUNと福島に向かって出発。
途中、会津から帰ってくるスカＰを乗せた会津バスとちょうど時間が合い、
会津バスの真後ろを走ること数キロ。
福島西インターのバス停で降りたスカＰをピックアップして合流。
ナイスタイミングでした

土曜日は、11時半から福島駅前広場で「わんダフルふくしま」主催の
「たのしいドッグライフのため」のイベントがあった。
ステージイベントして、服従訓練のデモンストレーションや
マテ大会などがあったり、グッズ販売があったり。
　　

「わんダフルふくしま」というのは、
東日本大震災によって浮き彫りになったに家庭犬の同行避難の解決策として
‘本当のしつけ’の普及の推進と福島の犬文化の向上を目的として
今年の４月に発足した市民団体。

大震災の時に、しつけができていないが故に預かれなかった犬の話を
聞いたことがある。
しつけができていないが故に同行避難がききなかった現実を
目の当たりにした一般の犬飼いさんが、しつけの大切さを
福島でも広めたいとの思いで立ち上げたもの。
本当に素晴らしいと思う！

そして、「褒めてしつける」を実践する‘ボンドドッグスクール’と
タッグを組んでの今回のイベント。


その方々とスカＰが知り合いになり、
　　　　　ＴＯＰとＳＵＮと一緒に遊びに行ってきました

ステージ前も満席で、大盛況。
こんなイベントが福島県内でも増えるといいし、
犬に対するいろんなヒトの意識が向上してくれるといいな。

エクストリーム＠清里

いよいよ１カ月後の１０月２６日に幕張メッセで、エクストリーム全国決勝大会。
その最終地区大会が９月１４日に清里で行われ、参加しました。

前回までの４会場で、お陰さまでＴＯＰの総合、ハイスピードと
ＳＵＮのハイスピードが決定。
ＳＵＮの総合は、４回の予選が終わった時点でポイントで２位。
なので、最終地区大会で走りでチケットをＧＥＴできないとしても
普通に走れれば、ポイントで行けるだろうと思っていたらぁ～

普通に走れずフラッグを何度も何度も失敗し、
52秒94というタイムで、ポイントを１ポイントしか取れなかった。
こいうのを「捕らぬ狸の皮算用」というんだね

ハラハラドキドキ、待つこと５日の９月１９日にポイントでの
ＳＵＮの総合出場決定のお知らせが届きました～

最終地区大会では、ＴＯＰもＳＵＮも総合のハンドラーは、スカＰ、
ハイスピは私がハンドラー。
どれもスタートのマテがいまいちだったし、ＴＯＰも総合スラの
失敗があったりして、全く良いとこなし

ＴＯＰ　総合３３位　　ハイスピ３２位
ＳＵＮ　総合６１位　　ハイスピ１８位


　ＴＯＰ


　ＳＵＮ

跳び方がぜーんぜん違う。おもしろいね～