春の福島 その２

１泊２日で檜枝岐を目的地に猪苗代、会津若松経由でのんびり旅
「真夏の雪祭り」の際にどこで車泊ができるか？どこで何が買えるか？等々下見のつもりで。

檜枝岐は尾瀬に行く入口の村。
村の中には、「ミニ尾瀬公園」があって、木道を歩いてちょっと尾瀬散策の
気分を味わえる感じになっている。
まだ雪があって、残念ながらぐるっと一周はできなかったけれど
水芭蕉が綺麗に頑張って咲いていた。


山に登って村全体を展望台から見ようと思ったら、雪で行けずに残念

でも・・・だから真夏まで雪をとっておけるんだね～。
ゲレンデにはシートをかけられた雪があり、真夏の雪祭りがますます楽しみに

帰りは、会津の道の駅をめぐりながら

ここは、桜が満開。

花見山からの帰りにバスの運転手さんが教えてくれた事が甦った。
福島県内では、標高の関係で北から桜が咲くんだって。納得

春の福島 その１

ＧＷ前半を福島で過ごしてきました。
まずは、福島のマンションの近くの花見山公園へ。
シーズン中は車の規制をしているので、バスで行くことに。
初めてマンションの部屋にＴＯＰとＳＵＮを残してのお出かけ。

花見山公園は、個人のお宅が綺麗に育てた花山を公園として一般公開してくれてるところ。
桜は終わってしまっていたけれど、沢山の人が楽しんでいた。
春もみじ

花見山公園から直通バスで福島駅へ向かうバスの運転手さんが楽しい方だった。
運転しながら観光案内とか・・・
「福島県の国道は、数字が悪い。４号線に１３号線に４９号線。」
「福島競馬をやっているので、是非行ってみてください。先着５名様に入場券あります。」って。

まんまとそのお誘いにのってしまい、次は競馬場へ
パドックで馬を見て、元気な馬を選んで馬券購入。
なんと馬連で選んだ２頭は、スタート時は、ブービーメーカーとブービーダメじゃん
でも久しぶりの競馬、楽しかった～

そしてマンションに戻り、ＴＯＰとＳＵＮを連れて近くの弁天山へお散歩。
頂上まで行ってみました。
もしＴＯＰ、ＳＵＮと福島へ引っ越していたら、お散歩コースになっていただろうな～という感じ。

誰の為？

家の前の遊水地にケアプラザ建設の工事が２月末から始まっちゃった

計画を知ったのは、新聞広告と一緒に入ってくるフリーペーパーで、
市議の一人の方の紹介で、この場所に作るのは反対しているという記事。
そして2012年10月に市の方が「計画のお知らせ」のプリントを持ってきた。
その際に、何かありますか？と聞かれたので、
「計画には反対なので、何か言ったら、計画は見直しになるんですか？」と言ってみた。
その答えは、「それはありません。」だった。

その後、隣の自治会の会長さんが反対して、遊水地の３分の２をつぶす計画が
３分の１になったとか、桜の木の伐採も枝を落とすだけになったとかの噂が
耳に入ってきた。

で、工事の初日・・・

遊水地入口の梅の木かなぁ～。もう少しで花が咲くというのに
バッサリ根元から切られちゃった
そして、建設部分の周りが囲われた。



閉ざされた翌日の早朝、野球少年二人が入口だった場所の前で途方にくれていた。
「反対側の入り口からは入れるよ。」と声をかけたら
嬉しそうに自転車を走らせて行った。

この地区にだけケアプラザがないから建てるそうだけど、
他に場所はなかったのだろうか？

午前中はゲートボール。午後は放課後を過ごす小学生。
夕方はサッカー教室や野球教室。
土日はソフトボールのおじさまや、リトルリーグの練習。
春は桜祭り。夏は盆踊り。
老若男女。ヒトも犬も。みんなが使っていたのにね～。
なんでココなんだろう？
夏の夜には、花火をやっていたり、若者が集まってうるさい事もあるけれど、
何もない広場なんて今どき貴重なのに、とてもとても残念

いろんな人に会ってお話すると、みーんな「せっかくの広場がもったいないね。」
「狭くなっちゃって残念だね。」という意見しか聞かない。

横浜市健康福祉局が事業者になっているけれど、
市民の健康や福祉を机上ではなく、きちんと実態を把握したのなら
この計画にはならなかったのではないかと思う。
いったい誰の為にここに？？？と思うばかり

アジリティー＠エコパ

ＴＯＰ＆スカパパ　今回もＪＰ３、ＡＧ３ともに失格

ＪＰでは、結構良いとこまでいったのにぃ・・


ＡＧでは、スラの時に変な動きをしたハンドラーのミス。

せっかく、タッチもちゃんと止まっていたのに・・残念。


ＳＵＮ＆私ＪＰ１は２４席。ＡＧ１は３８席。
今回のコースは、ＪＰ、ＡＧとも最後が直線。
私の足が間に合わず、ＪＰではロングジャンプ前でもたつき拒否１。
ＡＧでは、スラの失敗とシーソーの失敗。
いつもタッチは割と上手なんだけど、「シーソー」と言わずに
「アップ」ってコマンド言っちゃったかな

　　　
苦手だったタイヤも跳べるようになったし、ハードルも落ちてない
ＳＵＮは、確実に成長してくれている
私も成長しなきゃ