愛するSUNちゃんが、11月1日22時に10歳5か月で何故か急に虹の橋を渡ってしまいました。
10月31日は何も変わらない日常。
11月1日の午前2時ごろ、リビングの私の椅子の後ろにフードを吐いているのに気が付き、
トイレにオシッコとウンチをしているのを片付けた。
フリーで寝ているのはSUNだけなので、SUNのものに間違いはない。
それなのに睡魔にまけてSUNちゃんの様子をちゃんと見た記憶がない・・・・・
6時普通に起きて、半量のフードをふやかして朝ごはんにしたけど、全く口を付けず。
少し様子をみていたけれど、やっぱり・・・と10時すぎに動物病院へ。
血液検査は、腎臓系の数値が高いけど、それ以外は異常なし。
エコーの結果、異常なし。
でも炎症マーカーが計測できないほど振り切れている。
悪性リンパ腫の影響が全くないとは言えないけれど、リンパ腫の悪さではないとの事。
皮下点滴と吐き気止めの注射をして帰宅。
以前に胸を打ち、脾臓損傷というアクシデントがあった事を思い出し、今回もそうかもと思ったり。
帰りの車の中では、辛そうに目を閉じていたのが今も目に焼き付いている。
行きは自分で歩いて行ったけれど、帰りは家に入る階段を抱っこして上がった。
13時からは在宅勤務時間となってしまったので、正直あまりケアしてあげられなかった。
勤務の間に抗生剤を飲ませようとしたけれど、飲んでくれない。
シリンジでお水を飲ませようとしても、受け付けてくれなかった。
でも、まさか死んでしまうとは全く思っていなかった。
19時ごろ2階の私のベッドの上に横たわって、少し荒い息をしていた。
スカPが横についていたので、私はTOP、SEAと階下にいて、何度か様子を見に行っていた。
お風呂から上がって21時半すぎ、スカPが大きな声で呼ぶので上がってみると
SUNの様子がおかしい。口の中は真っ白、呼吸も早く、手足が冷たい。
舌が出てしまって、とても苦しそう。
「頑張って!頑張って!」と声をかけ続けたけれど、呼吸の間隔があいてきて
22時 止まってしまった。
全く何がなんだかわかりまま、走って逝ってしまったSUN。
こうして思い出して書いていると、なんでもっと見てあげなかったのかと反省、後悔しかない。
SUNちゃんに会って謝りたい。
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