(これまで、mixiで書いていた日記はブログに転載することはなかったのですが
…私の隠れた一面として、みなさんに知ってもらいたい、と思った日記に関し
て、こちらのブログでも広く公開することにしました。)
大切な友人の方から先日頂いた本の1冊を今日読んでみようと…手に
とりました。
勝間和代『効率が10倍アップする新・知的生産術』 (ダイヤモンド社)
そして、その副題が私にインパクトがあるものとして迫ってきたのです !!
”自分をグーグル化する方法”
んっ…自分の頭が”グールグル”
おっと、違いますね…”自分をグーグル化する”ですね
はて、グーグルはグラフ理論を利用して検索の最適化を目指したもの…それを人
間に当てはめるということは、知的生産のための情報処理の効 率化と(論理的)
思考のパターン化を推奨する…そんな書物なのでしょうか
もしそうなら人間の脳は、物事を深く思考する方が向いているような気がするけ
れど…などと、部屋だけでなく頭の中も整理下手()な私は自分に屁理屈をこねて
おりました
とはいえ、”知的生産”というキーワードはとても気になるところ…四の五の言わ
ず、早速読んでみまーす
仲間だけに見せていたのはもったいないですね
コロンマスターの明るい一面をみなさんに提供する英断に拍手です
mixiはほんとにプライベート…ガス抜きで書くこと
が多いのです(笑)
こちらのブログは、自分がボヤーと思索したものを
とりあえず載せるということが多かったのですが、
Colon's Barを経営するようになって、少し自己表
現の幅を変えていきたい…なんて考えるようになっ
たんですよ。
ただ、こちらのブログも更新が少ない…と周囲から
言われていたも大きな要因ですが(笑)
まあ、多様性です…(笑)
こちらのブログでは少し真面目すぎる感じがすると思うのですが…Barの経営にあたっていく内に、それが皆さんと語り合う障壁にならっても…という思いにもなりました。
常にかしこまって話をすると、肩に力が入りすぎ凝ってしまうでしょうから…ね。
(Colon's Barにおいでくださった方は、私の全く違う一面があることは周知のことだと思いますが、なかなか新しいところに行くのは垣根が高いこと…ですからブログの方向性を変えていくことで、少し私のひととなりが分かるようにした方がよいと判断しました。)
その意味で、私の違う一面もをブログでも公開することを判断しました。
「ウェブ時代をゆく」梅田望夫さん著 です。コロンさんはもうお読みになったかも・・・。
この知的生産という言葉は40年前に梅棹忠雄さんという方が言い始めたものらしく、梅田さんはウェブ進化がもたらす現代の知的生産を分析していて、ぼーっとした私にも分かり易いです。
前進することと、自分を知ること、殻をやぶること・・・皆さんのブログを読むと、元気がでます。コロンさんの意外な一面・・・グールグルって(笑。
茂木さんとの対談本『フューチャリスト宣言』は読みましたが、『ウェブ時代をゆく』は読んでいません。
これも何かの縁でしょう…梅田さんの本、読んでみますね(確か、うみさんのブックマークに梅田さんのブログがあったはず…。なのでうみさん、お好きなんでしょう?)
私も梅田さんのブログはたまに読みに行きますよ。
(将棋が大好きなようで…また、本の執筆もしばらくなされないようなこともそちらで言っていましたね。また、『ウェブ時代5つの定理』の4コマ漫画は笑わせてもらいました…)
梅棹忠夫の『知的生産の技術』(岩波新書)は随分前に読みました。確かカードを使って整理されているはずで…外山滋比古さんの『思考の整理学』の内容も多少梅棹さんの考え方があるような気がしてます。
いずれにしても、今回はちょっと勝間さんに感想等を送らなければならないので頑張って読みます!!
何とか色んな事に耐えながらも頑張ってるプルです
なんかこの記事見て、コロンさん、若干キャラクターが変わったような気がしました
いや…でも、私がここで見てたコロンさんはごく一部だったんでしょうけどね…
本のタイトル…パっと見、私全く内容が推測できないです…
最近はできるだけ読書など自分を啓発する時間を大切にしたい…という思いから、少しパソコンから遠ざかっていました。
なので、みなさんのところにもお伺いシテイナカッタですよ…。
でも…ほんとプルさんの日記は何が起こるか分からない、ドラマチックな部分がありますよね。だからこそお身体の方、気をつけてくださいね…。
>なんかこの記事見て、コロンさん、若干キャラク
ターが変わったような気がしました。いや…でも、 私がここで見てたコロンさんはごく一部だったん
でしょうけどね…
はい…実はこのような一面は、こちらのブログでは隠していました(笑)mixiでは自分のこうした一面をいろいろと日記にするのですが…そうした素の部分とブログで書く、ある意味真面目な自分を書き分けていたんです。
とはいえ、今回、Colon's Barを立ち上げるにあたって、そのような私の一面だけが先入観としてもたれてしまうと、皆さんが構えてしまう…という思いから、私の本来もっている楽天的な部分などを正直に見せるようにした、というのが実際です。