春の陽光と心の目 2007-04-29 05:29:02 | 随想 最近、ふとこんなことを考えることがあります。 何が自分にとって“真実”なのだろうか?自分の目に入ってきたもの? 例えばテレビを想像してみると、一見真実のようで、映し出された画像はディレ クターやカメラマンの目を通した事実の1つの切り口でしかなく、それが真実か どうかは分かりません。 聖書にこんな話があります。 エルサレムの神殿の賽銭箱に献金している人をじっと見詰めていたイエスが . . . 本文を読む