仲間とのオフ会と平行してソロキャンもしていきたいと日頃思っていますが、なかなか時間がとれず、今年の1月のビラマイルド以来半年以上の時間がたってしまいました。
というわけで余りにも厳しい今年の残暑の中、涼を求めて瀬の本高原の「ゴンドーシャロレーオートキャンプ場」に向かいました。
紅葉に惹かれて迷い込んだことはありましたが、本来の目的で利用するのは初めてです。
ここは恐らく別荘地などのレジャー施設として開発されたものの寂れてしまい、その広大な跡地をキャンプ場やオフロードバイクの練習場として提供しているものと思われます。
YouTubeのキャンプ動画でもお目にかかることが多く、阿蘇が一望できるサイトで是非泊まってみたいものだと思っていました。
場所は黒川温泉のすぐ上、くじゅう連山のひとつ「猟師山」の麓です。
我が家からは70km弱で、1時間半ほどかかります。
キャンプ場は標高930mの場所にあり恐らく昼間でも気温が25℃位ではないかと期待しながら車を走らせましたが、思ったほど下がらず、瀬の本高原でも28℃ありました。
チェックインの前にまずは温泉。
黒川温泉の外れにある「野の花」へ。
黒川温泉の他の風呂と同じく渓流沿いにあり、ヒンヤリとした風が流れてきます。
飛び交う小鳥の姿も見えていい雰囲気です。
微かに硫黄の香りがするような気がしますが、湯の花はないし体に匂いがつくこともありませんでした。
とても感じのいい温泉ですが、どこからか小さいアブが飛んできて背中を刺されました。
露天風呂なのでそういうこともあるとは思いますが・・・
ちなみに最後に近寄ってきたところを撃墜してやりました。
入浴料は500円です。
さて、昼を過ぎいい時間になったのでチェックインへ。
温泉から数分のところにあり、立地はとても便利です。
手続きを終え指定されたサイトに向かいます。
ザックリとした地図を見ながら到着すると、そこはとても見晴らしのいいイメージ通りの場所でした。
(できればもう少し正確なのが欲しいところですww)
さっそく設営です。
私はもちろん車中泊なのでテントは持っていません。
つい先日入手したタープを張り、テーブルとイスを出せばとりあえずの準備は終了です。
昼食は瀬の本高原の三愛レストランの近くのコンビニで買ったお握りで簡単に済ませました。
気温は日陰でも28.8℃となかなか激暑でした。
ただ吹く風は爽やかでやはり下界とは違い、汗が出ることはありません。
しかし、やがてそよ風がだんだん強くなり、結局次の朝まで断続的に吹き続け何度かタープのポールが傾き、その度に修正することになりました。
タープ付属の自在金具(プラ)の品質がイマイチだったことが原因で、ロープのテンションが抜けてしまっていました。
ペグや自在金具はやはりちゃんとしたものを買った方がいいようですね。
途中で自在金具をあきらめ自在結びにしたところかなり改善されました。
最小限のものは覚えておいて損はないようです。
ぼんやり阿蘇山を眺めたり(晴れですが高岳や根子岳山頂の雲はかかったままでした)居眠りしたり、それこそマッタリと過ごすことができました。
夕方になると次第に気温も下がり、ますます快適になってきます。
そろそろ夕食の準備を始めましょう。
後編に続く。
というわけで余りにも厳しい今年の残暑の中、涼を求めて瀬の本高原の「ゴンドーシャロレーオートキャンプ場」に向かいました。
紅葉に惹かれて迷い込んだことはありましたが、本来の目的で利用するのは初めてです。
ここは恐らく別荘地などのレジャー施設として開発されたものの寂れてしまい、その広大な跡地をキャンプ場やオフロードバイクの練習場として提供しているものと思われます。
YouTubeのキャンプ動画でもお目にかかることが多く、阿蘇が一望できるサイトで是非泊まってみたいものだと思っていました。
場所は黒川温泉のすぐ上、くじゅう連山のひとつ「猟師山」の麓です。
我が家からは70km弱で、1時間半ほどかかります。
キャンプ場は標高930mの場所にあり恐らく昼間でも気温が25℃位ではないかと期待しながら車を走らせましたが、思ったほど下がらず、瀬の本高原でも28℃ありました。
チェックインの前にまずは温泉。
黒川温泉の外れにある「野の花」へ。
黒川温泉の他の風呂と同じく渓流沿いにあり、ヒンヤリとした風が流れてきます。
飛び交う小鳥の姿も見えていい雰囲気です。
微かに硫黄の香りがするような気がしますが、湯の花はないし体に匂いがつくこともありませんでした。
とても感じのいい温泉ですが、どこからか小さいアブが飛んできて背中を刺されました。
露天風呂なのでそういうこともあるとは思いますが・・・
ちなみに最後に近寄ってきたところを撃墜してやりました。
入浴料は500円です。
さて、昼を過ぎいい時間になったのでチェックインへ。
温泉から数分のところにあり、立地はとても便利です。
手続きを終え指定されたサイトに向かいます。
ザックリとした地図を見ながら到着すると、そこはとても見晴らしのいいイメージ通りの場所でした。
(できればもう少し正確なのが欲しいところですww)
さっそく設営です。
私はもちろん車中泊なのでテントは持っていません。
つい先日入手したタープを張り、テーブルとイスを出せばとりあえずの準備は終了です。
昼食は瀬の本高原の三愛レストランの近くのコンビニで買ったお握りで簡単に済ませました。
気温は日陰でも28.8℃となかなか激暑でした。
ただ吹く風は爽やかでやはり下界とは違い、汗が出ることはありません。
しかし、やがてそよ風がだんだん強くなり、結局次の朝まで断続的に吹き続け何度かタープのポールが傾き、その度に修正することになりました。
タープ付属の自在金具(プラ)の品質がイマイチだったことが原因で、ロープのテンションが抜けてしまっていました。
ペグや自在金具はやはりちゃんとしたものを買った方がいいようですね。
途中で自在金具をあきらめ自在結びにしたところかなり改善されました。
最小限のものは覚えておいて損はないようです。
ぼんやり阿蘇山を眺めたり(晴れですが高岳や根子岳山頂の雲はかかったままでした)居眠りしたり、それこそマッタリと過ごすことができました。
夕方になると次第に気温も下がり、ますます快適になってきます。
そろそろ夕食の準備を始めましょう。
後編に続く。
何よりも下界と違い涼しいのがよさげです。
シェフの晩御飯は何でしょう?楽しみです。
自在は次回持って行きますよ。たくさん余りがあるので。
ちょっとしたミスもあってできなかったんですが、何故か?は後編にて(笑)
山でも直射はやはり暑いので、いかに日陰を作るのかが快適化の鍵になります。
わたしにはできないワザ・・・さすがです。
皆さんそれぞれ得意な部分が違うのが面白いですね。
ぼんやり景色を眺めて、ときには居眠り・・。
それこそ日頃のストレスから解放されそうです。
でもでも、ソロキャンプは敷居が高いわぁ、やっぱり(^^;
でもそれで非日常の世界に入れるところもあり、楽しいもんです。
ゴンドーは秋が紅葉で綺麗ですよ!