「上成木バス停」0905→「升ヶ滝」0940、0950→「名坂峠」1020→「岩茸石山」頂上1025→「高水山常福院」1050→(表参道)→「上成木バス停」1135
2007年10月6日
「高水山常福院」への表参道の入り口に近い「上成木バス停」は都営バスの終点であるが、バスの運行本数がきわめて少ないためこれみがハイキングに利用できる唯一の便であろう、9時ちょっと過ぎに到着
”高水山へ”と標識の有る「林道なちゃぎり線」を左に分けて舗装された車道を”行き止まり”と書かれた方向に進む
”高水山参道入口”と書かれた石柱を見るがここを入ってはいけない、最近道は整備されていないのでうろうろすることになるのは必定(民家の脇なので人に尋ねればよいのだが、林道を入ったほうが分かりやすいし近い)
さて川沿いの道をさらに進む、しばらくして道標を見る
左に入れば浄水場の施設を見て山道となる
桟道や階段もあり、先日の台風の影響であろう土砂の堆積などが有るが通行はそれほど困難ではない
やがて”枡ヶ滝”の標識を見る
この地点は滝の落ち口近くだ、道標が示した方向に行けば右岸をぐるっと大巻きして数分で滝の正面に出られる
「升ヶ滝」
再び元の道に戻る
沢沿いに高度を上げる
やがて涸れ沢となり道は沢から右手に離れる、急斜面を九十九折に詰めて・・・
登り着けば「名坂峠」
左手の尾根を「岩茸石山」に向かってさらに登る
写真は「名坂峠」を振り返り見たところ
登りきって「岩茸石山」頂上
さて、時刻も早いので昼食でもない、高水山方向に下る
急坂なのですれ違う登山者は呼吸が乱れ、挨拶をしないほうが親切かも?
尾根通しは緩やかな起伏で歩が進む
高水山頂は巻いて「常福院」の裏手に出る
「高水山常福院龍學寺」本堂
山門をくぐって左手に下る
車道を横切り水場を見る、歩き始めて最初の給水
こちらが表参道、祠や石標をいくつも見ながら下る
もう一度車道を横切る、山岳マラソンの標識を見る
下りきって鳥居をくぐる
舗装道路に出てわずかに下れば先に横切った車道(林道なちゃぎり線)と合流
さらに少し下って都道に出る
出発地点の「上成木バス停」はすぐそこ
まだ昼前、バスを待ちながらゆっくり昼食を取る
完
2007年10月6日
「高水山常福院」への表参道の入り口に近い「上成木バス停」は都営バスの終点であるが、バスの運行本数がきわめて少ないためこれみがハイキングに利用できる唯一の便であろう、9時ちょっと過ぎに到着
”高水山へ”と標識の有る「林道なちゃぎり線」を左に分けて舗装された車道を”行き止まり”と書かれた方向に進む
”高水山参道入口”と書かれた石柱を見るがここを入ってはいけない、最近道は整備されていないのでうろうろすることになるのは必定(民家の脇なので人に尋ねればよいのだが、林道を入ったほうが分かりやすいし近い)
さて川沿いの道をさらに進む、しばらくして道標を見る
左に入れば浄水場の施設を見て山道となる
桟道や階段もあり、先日の台風の影響であろう土砂の堆積などが有るが通行はそれほど困難ではない
やがて”枡ヶ滝”の標識を見る
この地点は滝の落ち口近くだ、道標が示した方向に行けば右岸をぐるっと大巻きして数分で滝の正面に出られる
「升ヶ滝」
再び元の道に戻る
沢沿いに高度を上げる
やがて涸れ沢となり道は沢から右手に離れる、急斜面を九十九折に詰めて・・・
登り着けば「名坂峠」
左手の尾根を「岩茸石山」に向かってさらに登る
写真は「名坂峠」を振り返り見たところ
登りきって「岩茸石山」頂上
さて、時刻も早いので昼食でもない、高水山方向に下る
急坂なのですれ違う登山者は呼吸が乱れ、挨拶をしないほうが親切かも?
尾根通しは緩やかな起伏で歩が進む
高水山頂は巻いて「常福院」の裏手に出る
「高水山常福院龍學寺」本堂
山門をくぐって左手に下る
車道を横切り水場を見る、歩き始めて最初の給水
こちらが表参道、祠や石標をいくつも見ながら下る
もう一度車道を横切る、山岳マラソンの標識を見る
下りきって鳥居をくぐる
舗装道路に出てわずかに下れば先に横切った車道(林道なちゃぎり線)と合流
さらに少し下って都道に出る
出発地点の「上成木バス停」はすぐそこ
まだ昼前、バスを待ちながらゆっくり昼食を取る
完
名坂峠はもう何度歩いたことでしょう
成木方面から、棒ノ折山や黒山から、そして岩茸石山から、或いは大丹波川方面へ等々・・・交差点ですからね
今回、上成木のバス停で降りたのは私一人でした
都営バスでなければとっくに廃線になっているかもしれませんね