今年は早めに投稿しようと考えてたら、結局去年とおんなじ日という結果に…。ま、まあ遅れて投稿するより良いんですけどね。ということでメリークリスマスでございます!
まずは単体画像です。今年も三姉妹でやろうと考えてましたが、どう頑張っても間に合いそうになかったので三女さんとロクショウにしました。ドライの衣装は去年と同じですが、それだけでは面白くないのでロクショウもクリスマス仕様にしてみました。
ロクショウ(クリスマスver.)みたいな感じで。頭のアンテナも赤と白で統一しようと思いましたが、トナカイの角をイメージして茶色にしてみました。 アップー。
漫画版メダロットRでメタビーがサンタ帽子を被っていたのを思い出して、じゃあロクショウだってできらぁ!と思い作ってみました。と言ってもただ上から被せてるだけですけどねw
「ぷれぜんとは私が御守り致すっ!」
最後は二人で〆。
あぁ、いい加減大人ドライACバージョンを纏めねば…!
「ロボトルゥ~ファイトォッ!」
ということで無事に発売されました、メダロット7!相変わらずギリギリな感じですが間に合って良かった…w
そうそう、つい最近PCを新調しました。実は8月26日の昼頃に先代PCがBIOSすら動かない状態に…。(8月31日の記事は家族のPCを占領して投稿しておりましたw) まあパーツ交換すれば直るかもしれない感じでしたが、約7年半使っていたのでさすがに買い替え時かな~と思いました。
CPUを交換したりメモリ追加してみたりグラボ積んだりとちょいちょい手を加えていたので、それなりに愛着があるPCでした。ちなみにPCの名前は「ADA」で、新PCは「DELPHI」です。名前の由来は分かる人には分かるはず!
とまぁ新PC「DELPHI」を新調したのはいいですが、今までのデータを移す引越し作業やOSがXPから7になりちょっと戸惑ったりとギリギリな原因がこれだったりしますw 今までXPだったので7の仕様は便利だったり不便だったりと色々ありますが、これから慣れていこうと思いますー。
頭部の形状にちょっと四苦八苦したけどなんとか完成!
全体像その1。
左は毎度お馴染み正面イラスト風のポーズです。両肩の羽と前腕のボリュームで全体的に大きく見える気がします。
全体像その2。
リアスカートの形状が描かれた場面はそれほどありませんでしたが、最後の方にアップで描かれていたのでそれを参考にしました。
頭部パーツ「デビルボディ」
言わずと知れたメダロットで最強の攻撃力を持つパーツの一つ。使用回数は一回のみですが、喰らった相手は運が悪ければ即機能停止。良くても半壊以上の威力を持つパーツです。いや~ほんと当時はこいつに苦労させられましたね…w あと頭部の形状の立体化が一番難しかったというか悩んだパーツでした。ま、まあなんとか形になったし大丈夫だ、問題ない。 いろいろギミック。
後頭部の角はある程度可動します。あと通常時の目(?)もくるくると回転出来るようにしてます。さらに口部分のカメラの中も作っとります。ここはメタビーやロクショウのものを元に作りました。 カメラ部分アップ。
正面から見るとこんな感じです。
本来メダロットはお友達ロボットでありおもちゃ的な感じで表現されていると思います。ただ、漫画版メダロット1に登場したブラックメイルはそのような感じではなく、メダロット社が例外的に作り出した兵器という設定でした。それならばと思い、実はおでこ部分にメカ物では定番(?)の型番や製造会社の刻印を入れてみました。アップにしてもちょっと見え辛いですが「TYPE-000 DVL Medabots Inc.」と入れてます。
まず「TYPE-000」は漫画版メダロット2で登場した世界で限定666体生産されたやつのプロトタイプ、すなわちNo.000の機体にしたら面白いかなと思って入れてみました。ちなみにそのNo.000、兵器として数体生産された内の一体で性能は漫画版メダロット1のものと同じという設定ですw
次に「DVL」はそのままパーツの型式名です。
そして「Medabots Inc.」は会社名となります。ちなみにこの会社名、「Medarot」ではなくあえて実際の海外名「Medabots」にしております。理由としては劇中でタイヨーの「日本語がわからんのか?外国製だし…」という台詞から日本製ではないようなので、せっかくだしここは海外名にしてみました。 右腕パーツ「デビルハンド」
充填、熱量が高くスピードはありませんが威力は十分。あと右腕パーツですが、行動は「がむしゃら」なんですね。 左腕パーツ「デビルアーム」
右腕の性能と全く同じなデビルアーム。両腕共に形状の立体にちょっと悩みました。 脚部パーツ「デビルレッグ」
公式イラストや漫画版をみると、どうやら逆関節っぽいちょっと珍しい脚部パーツです。
足の裏はこんな感じ。一応蹄を意識しましたが言われなきゃ気付かないしそもそも蹄っぽくも無い…。 「GAAA!」
ブラックメイルといえばこんな感じのポーズでしょうか。 「ドン」
「グワシャッ」
以上ブラックメイルでしたー。強いメダロットという印象もありますが、デザインもカッコイイですね。あと口が開いてカメラが出てくるギミックとか当時漫画を読んでいて衝撃でした。まあ衝撃といえばビーストマスターのアレもありますが…w あとブラックメイルといえばゲーム版メダロット1のみに出てきた「ゴースト」と何を犠牲にしてるのか今一分からない「ぎせい」。「ゴースト」は見た目的にも面白かったので2でも見れるかな~と思ったらまさかのハンマーに変更。ちょっと寂しかったです…。「ぎせい」に関しては充填と熱量を犠牲にして威力の高い攻撃をするって意味なのかなーと思ってましたが、デビルボディは意外と早く行動してたような気がしたので実際のところは何を犠牲にしてたのでしょうか…。漫画版ではその辺りの描写があって良かったですね。
そういえばメダロット総選挙の企画ムービーを拝見したのですが、これぞほるま先生という感じで面白かったです。それにしても総選挙で選ばれたメダロットの色紙良いですねぇ…。
「これで世界征服じゃ」
タイトル長すぎーっ!ってなわけでようやく完成です。
ロボロボ団幹部スズメ(科学担当)が発案した、ロクショウのスラフシステムとメタビーの頑丈さを取り入れたメダロット。開発にはヒカルのメタビーとロクショウが必要となり、パーツの入手を試みるもロクショウは手に入らずメタビーも入手には成功するが、最後は持ち主に取り返された。結局ペーパープランのみで終わってしまった幻のメダロットである。
全体像。
登場回数一回、しかも一ページのみ。(だと思いますが、他の作品でも見かけたという方は教えて頂ければ幸いです) これといった活躍もありませんでしたが、個人的にそのビジュアルはわりと印象に残っておりました。(正式名称はちょっと思い出せませんでしたがw) 後ろ姿。
作中では描かれなかったこの後ろ姿。当然資料的なものは無かったのでここらへんは自己解釈で作ってみました。
後ろアップ。
後ろで接続されたケーブル類も作っとります。作中では背中というより腰辺りで接続されてるっぽいですね。
KBTモード!
オチツカーの安定性と装甲により多少のスピードダウンをカバーし、頭部と両腕による一斉射撃で相手を圧倒。接近された場合はチャンバラソードとピコペコハンマーで迎撃。
コングロマリットの可能性を追求するべく色々考えてみた結果、メタビーメインとロクショウメインの形態になれば汎用性も向上するのでは…?と思い頭部アンテナの向き、瞳の色、腕の配置、脚部の位置変更で再現してみました。
KWGモード!
肩に移動したリボルバーとサブマシンガンで牽制しつつ、タタッカーのスピードで一気に接近し、チャンバラソードとピコペコハンマーで仕留める。
最初のイラストの単品です。背景のせいで黒のケーブルが見辛いですがこちらはばっちりw 「合体! 必要性?そんなこと聞くな!!」
もちろん登場した際のイラストも再現してみました。現状で確認できた登場シーンはここだけなので再現自体はすぐ出来ましたw そういえば作中のイラストではケーブルが接続されてますが、これは常時接続されているのか整備の時だけ接続しているのか気になるところですね。 個人的活躍想像図。
カブトとクワガタが両方そなわり最強に見える!
メタビーとロクショウの同時攻撃もその戦闘力で圧倒する…かもしれない。実際のところ強いかどうかは分かりませんが…。 あとパーツ奪われてるのでメタビーとロクショウはスペアパーツとか装着してるってことでw
メタビーとロクショウは既に作っているので、コングロマリットのパーツを作ればすぐ出来るだろうと思っていましたが、そんなことは無かった…。
まずモデラーで強制終了→再起動後モデルデータの読み込みエラーのコンボは地味~にへこみました…。念のためにバックアップのデータはありましたが、モデリングが終わり一区切りついた矢先の出来事でこのコンボは程よくモチベーションを削ぎ落としてくれますw それだけならまだ良かったのですが、レイアウトでシーンの読み込みエラー→モデルのテクスチャ画像未設定状態とかもう言葉もありませんでした。試しに他のモデルを読み込んでみたらそのモデルも同じ状態になってたりとこれはヤバイかもと思いましたが、とりあえずシステムの復元&PCの再起動。症状は治りませんでしたが他のモデルは元の状態に戻ったのでとにかく良し。結局もう一度テクスチャ設定するという謎の現象でした。ん~こんなことは普段無いのにな~。
なんかいつもより大変だった気がするコングロマリットでございました…。