shimの3D置き場

只今絶賛勉強中の、LightWave使いで御座います。制作した3DCG作品やらを投稿しております。

本日の3D作品 「メダロッチ」

2009年04月30日 | メダロット

Medarotch_a4
メダロットを制作したらやっぱりこれも作らないとですね。ということでメダロッチです。モデルは初代メダロッチのデザインで、カラーはカブトバージョンです。

まあ要するにメダロットを制御する腕時計型の機械でございます。メダロッチ本体にはメダルを一枚装填でき、メダロット同士を戦わせるロボトルではメダロットに指示を送ったり状態を表示。さらに2~3Km以内であればメダロットを自由に転送させる事が出来る素敵機能付き。メダロットも同様ですが、これが実際にでたら間違いなく買いますw


Medarotch_matome_01
Medarotch_3_2全体像と今回は二面図w

腕時計型ということで時間を表示する機能はしっかりあります。中央の緑のモニター部に表示されている文字やマークは適当に作ったのでおそらく非公式です…。


Medarotch_matome_02メダロッチ本体を開いた状態。

このような感じで開き、メダルを装填することができます。


Medarotch_matome_03装填されているメダル。

メダロットでは頭脳にあたる部分です。このメダルには様々な絵柄が存在し、地球上に存在するものがモチーフにされています。画像のメダルは「カブト」メダルと呼ばれています。


Medarotch_matome_04_2メダロッチ装着例。

前回に引き続き早苗さんに装着してもらいましたw


Medarotch_matome_05_2大きさ比較。

メダルの大きさは大体500円硬貨くらいあります。早苗さんはメダルに興味があるようです。


実はこのメダロッチ、実際に発売されていました。と言ってもメダロットを転送したりする機能はありませんがw実際は振動によって育成する携帯ゲームでした。まあ発売された当時は速攻で買いに行きましたよ。メダルは実際に装填でき、メダルの種類によって育成できるメダロットも色々ありました。ほかに色違いのクワガタバージョンやライバルバージョン、さらに通信機能を搭載したメダロッチアドバンスなんかがでてました。欲しかったなぁアドバンス…。

今ではほとんど見かけなくなりオークションで見かけたと思ったらプレ値が付いていたり。

今持ってる奴で我慢しときます。(電池切れてるけどw)


本日の3D作品 「メタビー」

2009年04月25日 | メダロット

Kbt_a4

でっかく生きろよ男なら~♪
放送当時は毎週見てました。魂版より無印版のほうが好きです。というわけでメダロットよりメタルビートルことメタビーです。一応初代のデザインを元に制作しました。


Kbt_3全体像

モチーフはかぶと虫。初めて見たときは素直にカッコイイ!と思いました。


Kbt_s_matome_01Kbt_s_matome_02頭部と背面。

このメダロット、頭部・両腕・脚部と四つのパーツで構成されており、それぞれ名前があります。頭部パーツ「ミサイル」は威力と貫通力を備えた強力なパーツです。困ったときはコレを連発してたな~w


Kbt_s_matome_03右腕部。

右腕パーツ「リボルバー」は威力は低いが命中精度が高いパーツです。回避が高い敵にはコレですね。最後はミサイルの威力&貫通力で機能停止だ!


Kbt_s_matome_04左腕部。

左腕パーツ「サブマシンガン」は威力は高いが命中精度が低いパーツです。装甲が固い敵によく使ってました。ただし回避不可、クリティカルダメージを食らってしまうことがあり、使いすぎは禁物。


Kbt_s_matome_05Kbt_s_matome_06脚部。

脚部パーツ「オチツカー」は装甲がそこそこあり、射撃能力に特化されたパーツです。四パーツ中一番装甲が高い…はず。


Kbt_s_matome_07最後は下校途中の早苗さんを呼び止めて大きさ比較w

メダロットの全長は約1m程あります。メタビーの場合は、頭部の角部分を除いて約1mです。ちなみに早苗さんの身長は158cmあります。


メダロットのソフトが発売された当時はかなりハマッてましたね~。メダロッチやデュアルモデルも持ってました。ただソフトはnabiや弐COREあたりまでしかやってません。5やG、BRAVEは全然です。真型?何それおいしいの?


本日の3D作品 「ケルベロス」

2009年04月15日 | その他

Ceruberus_a4

二丁拳銃と言えばコレですね。PS2ゲーム「Gungrave」で主人公グレイヴが使用していた大型銃です。全長560mm、口径13mm、ありえない程の重量で常人ではまず扱えない。十字架部分の赤いほうが「ライトヘッド」、白いほうが「レフトヘッド」と呼ばれています。ちなみに装填弾数は10億発との事w(だからゲームではあんなに撃ちまくれたのか)


Ceruberus_s_matome_04_2
Ceruberus_3_3全体像と三面図。

とりえずでかいwこれは片手で撃つ大きさじゃないですね…。


Ceruberus_s_matome_01_2銃口部分。

スライド部分はしっかりブローバック、ライフリングも見にくいですが、作ってます。マガジンは銃身下部のはずれている部分になります。


Ceruberus_s_matome_02_2銃左側面。

ここら辺のデザインやばいです。かっこよすぎです。


Ceruberus_s_matome_03_2グリップ部分。

ハンマーとセフティーはそれぞれ動きます。ハンマー部分はさりげなくチェッカリングしてます。チラッと見えてますが、内部や装填された弾も一応作りました。(かなり適当ですがw)


Gungraveというのはガンアクションゲームで6,7年前に発売されたものです。もちろん私は買いました。サントラも買いました。共に初回限定版でw
この初回限定版には1/6スケールのケルベロスが付属し、ゲームはライトヘッド・サントラはレフトヘッドという仕様でした。肝心のモデルは出来が良く、スライドもちゃんと可動します。CG制作の参考にも大活躍でした。

この作品、ゲームの他にアニメもありました。アニメ化が決定された当時はかなり嬉しかったですね。アニメ自身も面白く、渋い感じでまさに漢!のようなアニメでした。(文治がまたカッコイイ!)また、ゲーム本編では語られなかった過去の話が多くあり、アニメを見てからゲームをすると感慨深くなれると思います。
さらにゲームの続編が発売され、こちらも良かったと思います。あ~映画化とかしないかな…w(実写とかはナシの方向で)


本日の3D作品 「M-41Aパルスライフル」

2009年04月09日 | その他

ブログ一回目の更新は、私が制作した3D作品を投稿しようと思います。(作品自体は2年程前のものですが…w)


M41a_pr_blog_7

知ってる人は知っている、知らない人は全く知らないw映画「エイリアン2」よりM-41Aパルスライフルです。簡単に説明しますと、映画「エイリアン2」に登場する架空の武器です。劇中の設定では6D6AP弾(10x24mmケースレス弾)を使用しており、専用マガジンの装弾数は100発。 銃身下部には装弾数4発の30mmのポンプアクショングレネードランチャーという素敵装備です。


M41a_pr_3_a
M41a_pr_3_b_2全体像や三面図っぽいものなど。

ん~やっぱりデザインがかっこいいですね!しかしこれ、23年前の作品なんですねぇ。すごいです…。


M41a_pr_up_matome_01blog銃身下部。

銃身下部のフォアグリップは、前後に動かすことができます。


M41a_pr_up_matome_02_blog_2銃右側面

この銃の特徴は、右側面に2桁の赤いデジタル表示で残弾数を示すカウンターがついていることです。この部分はかなり気に入っています。ちなみにカウントは00から99まで表示されます。


M41a_pr_up_matome_03_blog_2ストック部

ストック部分は、長さを調整できるように伸縮することができます。


ということでM-41Aパルスライフルでした!まだまだ模索状態ですが、多分こんな感じで投稿していくと思います。