shimの3D置き場

只今絶賛勉強中の、LightWave使いで御座います。制作した3DCG作品やらを投稿しております。

本日の3D作品 「ライブメタル モデルX&モデルZ」

2014年05月29日 | その他

うー、またもや更新頻度が下がり気味ですね…。Twitterではちょいちょい投稿してたりするのですがブログも更新しなければっ!


Modelzx_00 \ ロックオン! /

なにかお手頃なキーアイテムっぽいやつを作ってみたかったので、ぱっと思い浮かんだのがライブメタルでした。てなわけで今回はロックマンゼクスに登場したライブメタル、モデルXとモデルZを作ってみました。


Modelzx_01_2 「おそれないで…ボクは ライブメタル・モデルX…」

Modelzx_02 Modelzx_03

まずはモデルX。 公式は斜めからのイラスト一枚だけ、設定資料集的な物は出ておらずまず資料集めで苦戦しましたw しかし漫画版ではライブメタル単体の描写も多く、非常に参考になりました。というか漫画版がなければ作るのはかなり難しかったかもしれません…。


Modelzx_04 モデルX裏面。

漫画版の裏面はディティールも特になくちょっと寂しかったので、中央にライブメタルの名前を刻印したパーツを追加してみました。


Modelzx_05_3 「…あとは おまえしだいだ 戦う勇気は あるか」

Modelzx_06 Modelzx_07

お次はモデルZ。先にモデルXを作ったのでそれを元に作ればすぐ出来るだろうと思っていたら案外そうでもなかったというw


Modelzx_08 モデルZ裏面。

モデルZもモデルX同様にディティールを追加しております。


Modelzx_09_3 ここにライブメタル・モデルXがあるじゃろ?

Modelzx_10_2 それをこうじゃ

Modelzx_11_3 ここにライブメタル・モデルZもあるじゃろ?

Modelzx_12 それもこうじゃ

世間で話題になりつつある(?)3Dプリンター。うちもいつか購入してあれやこれやをモデリングしては3Dプリンターで出力してみたいな~と密かに思ってたりしますw その第一歩としてまずは出力用モデルを想定して分割したパーツに凹凸を追加したモデルを作ってみました。ぶっちゃけ3Dプリンターに関しては素人なのでこれで正解ではないと思いますが、理解するには実際に作った方がいいかなと思いました。見た目はそれっぽくなりましたが、実は接地面が微妙に歪んでるので出力する際はそれらを修正しなければならないという…w 非常に便利な反面、そのクオリティは出力用モデルの精度に左右されるのだと改めて感じました。まだまだ勉強しなければ。


てことで何の脈絡もなくライブメタル、モデルX&モデルZでしたw まあ上の行にも書いてますが、立体出力用のモデルを想定して作ってみたかったというのも理由の一つにあり、それを含めてのライブメタルでした。しかしライブメタル作ってる最中はロクゼロ版ゼロも作りたいと考えていたのはクラスのみんなには内緒だよっ!(あ、あと天津風とメダロット関連も作りたいです…)