今月の12日、元フジオプロで同じアシスタント時代を共に過ごした
一時期、プロレス漫画で一世風靡した河口仁さんの訃報を
ブログに書いたところでしたが、今月20日に同じ時期に当時の
ギヤグ漫画で、僕の先輩のてらしまけいじさんも亡くなりました。
河口さんとてらしまさんは大の仲良しでした。正直、青天の霹靂とはこのことです。
当時、徹夜明けのすフジオプロのスタジオで、仕事終わりに僕と一緒に
彼がギターを弾き、僕がそれに合わせて歌う…。
懐かしき日々の思い出です。ご冥福をお祈りします。
今月の12日、元フジオプロで同じアシスタント時代を共に過ごした
一時期、プロレス漫画で一世風靡した河口仁さんの訃報を
ブログに書いたところでしたが、今月20日に同じ時期に当時の
ギヤグ漫画で、僕の先輩のてらしまけいじさんも亡くなりました。
河口さんとてらしまさんは大の仲良しでした。正直、青天の霹靂とはこのことです。
当時、徹夜明けのすフジオプロのスタジオで、仕事終わりに僕と一緒に
彼がギターを弾き、僕がそれに合わせて歌う…。
懐かしき日々の思い出です。ご冥福をお祈りします。
今月の12日に元、フジオプロの仲間の一人
漫画家の河口仁さんが、入院先の群馬県の病院で誤嚥性肺炎で亡くなったとのことです。
72歳でした。フェイスブックで知りました。ご冥福を祈りたいと思います。
ある時、親父と一緒に川釣りに行った時の話じゃが。
正直、せっかちな親父と一緒の釣りは苦手じゃが。
この日は天気も良く、昼間の時間。
本来は薄暗い時間の方が釣果はいいのだが、
町から近くの渓流のような場所では
魚も警戒心が強い。が、しかしここまで、のどかな田舎の渓流では
魚もそげんスレちょらんとよ。昭和30年時代じゃが。
とは言いつつもそんげ簡単には釣らしてはくれんとよ。
ミミズを餌に釣り場所をポイントに投げ入れようと思ったら
自分の足にジャストフィット!「シェーッ!」「イタタタタタッ」
釣り針には返しがついちょるとよ。
そげん簡単には外れんが。「どげんしたとか」と親父が
僕の足を見て、いきなり刺さった釣り針を親父が引き抜いた。
「ほら、取れた」と目の前に。
ここで泣くと親父からゲンコツが飛んでくる。
我が家は医者いらずじゃが。
しかし、この苦しい思い出は、小学5年生の時にも
一度あったとよ。何を食べたのかは原因不明だが、
食中毒になった事があったとよ。胃を空っぽにするために
「早よ、吐かんか」と怒られ、口の中になんとニンニクの塊をぶち込んできたとよ。
そりゃあ吐くでしょうが!生でニンニクは食えるもんでもねえが。
おかげ様で、1日入院だけで無事退院。よくここまで無事に生きちょるが俺…。
次回に続く…。