1973年、フジオプロの、アシスタントの新人からフジオプロ生活、13年。
第3期アシスタントチーフでどうにかやって来て、気がつくと
同じアシスタント仲間がほぼ天に召されて、寂しい限りの日々なのだ。
スペクテイター掲載の頃は、仲間は健在だったのだ。
その仲間の中の漫画家、てらしまけいじ先生とは同じ青春の日々を
過ごした仲間なのだ。
てらしまけいじ先生との青春時代の漫画を描きたいと
思っているのだ。どなたか今年赤塚不二夫先生生誕90周年に向けて
どなたか企画考えて欲しいのだ。ニャロメ。
今年は赤塚先生の生誕90周年という事で
フジオプロの残党、しいやみつのりも一人静かに
日本酒で、白玉の歯にしみとほる秋の夜の、酒はしづかに飲むべかりけり、
である。
テレビでは、手塚治虫先生のW3が舞台化。
赤塚先生も何か形として、フジオプロも考えてくれていると思うのだ。
フジオプロ残党として切に願う。不死鳥のごとく舞い上がって
欲しいのだ。ニャロメ。
久方ぶりに、少年画報社の『思い出食堂』で
11ページの僕の思い出、フジオプロを描きました。
コンビニの廉価本です。
今現在、来年に向かって『赤塚不二夫先生生誕90周年』に向けて
新企画を立てている最中なのだ。
はてさて、どのような形になるかは
教えられないんだよ〜〜ん❤︎ いゃウソウソ。
企画はこれから煮詰めて煮詰めて、味見をして
それからじゃが。それまでお楽しみにね。
