我が郷土、宮崎県延岡市の歴史。延岡市の五ヶ瀬川の川水を農業用水の灌漑(かんがい)として引くために江戸時代中期
、延岡市の岩熊に苦労しながら設けられた井堰(いぜき)の漫画化じゃが。38ページのオールカラー。
本のサイズ、A4でお年寄りの目にも優しい大きさじゃが。
もし、ご一読したいと思われる方は〘0982株式会社代表、馬場和久〙[E-mail:baba@0982.co.jp]宛まで
よろしくお願いするとよ。一冊1000円げな。ちと高いけど、お値段以上ニトリ…的なページより内容じゃが。
我慢してくんない。
延岡市の、「まんがのべおかの歴史物語」に引き続きの歴史物。
昨年延岡市で出版した、まんがのべおかの歴史物語はすでに二刷になっちょるげな。
街をさるいちょるだけでも、どこにでも石碑とか遺跡はあるはずなのだが
普段そげんこつは気にせんがね。歴史漫画を描いていると、足元の地層の中にも
僕たちの先祖、歴史が地層の川のように横たわっちょるとよ。
今、俺どんがその眠りから掘り起こし、彼らの生活を体現して、形にする。今でいう可視化じゃが。
下手すると、今から100年前のスペイン風邪の歴史にも、触れることもできるかもしれんね。
いやいや世界は広がる、漫画で歴史は面白い。