フジオプロで約12年間、赤塚不二夫先生の元で、アシスタントとして頑張って来たおかげで
『赤塚不二夫先生との下落合吞んべえ日記』が完成し、小学館から2015年1月26日出版されましたが
まだまだ、一般の読者には知られていない存在みたいである。
多分、本の表紙だけ見ると、吞ん兵衛だけの内容かなと思う読者もいるのかもね。
少しでも本が売れるように、ブログで宣伝しょうと始めたのが『モーレツ日記』なのだが、だんだんネタも枯渇ぎみなのだ。
それにしても、僕なんか足下にも及ばないほど、赤塚ファンはデーターや知識凄いのだ。僕も皆さんから、データーなどの勘違いでお叱りを受けることよくある。
データーも時々、パソコンで調べたりするのだが、間違った情報を鵜呑みにしてしまう事がある。気をつけないとね。😱その時は叱って下さい。
赤塚先生が、よく僕らアシスタント達に「一流の映画を観るのだ」と言っていた。ある日、当時赤塚先生の仕事場だった《ひとみマンション》から仕事場に電話があり、「全員今から俺の部屋で試写会をするので来るのだ」と…。その様子は近々8ページの漫画でブログにアップします。
おたのしみに!