しいやみつのりの吞んべえ日記

今宵も一人晩酌のおっちゃんのつぶやき・・・なのだ。

もーれつ日記『その57』今年2回目の…。

2017-06-26 20:32:18 | 日記

今年5月に続き、2回目の霊園の墓地応募の為にたくさんのジジ、ババが集まり抽選の…。

ではありません!

第21回のおやじバンドコンサートin鴻巣。会場はクレアこうのす大ホール。

今年5 月には、おやじバンドコンサートは熊谷唯一のデパート、八木橋のイベント会場で行われたのだが…。

この時は、普通の電球の照明だったのだが、今回は鴻巣のコンサートは大ホール。

照明にもお金が掛かっている。入場無料だ。無料に弱いボクは、もちろん行くに決まっている。

ボクとカミさんの整理番号は、357番と358番だ。

このホールはキャパが1000以上は入るのだ。それが満杯のお客なのだ。無料には全員弱い。

外見は確かに年齢は重ねているが、気持ちは、青春そのものなのだ。

やはり、生の演奏はいい。

マイケルジャクソンは出てくるは、太めのエルビスもノリノリで

楽しいコンサートだった

マイケルと、太めのエルビスとの夢の競演。

これはおやじバンドにしかできないのだ。

1人だけロックンロールに乗って踊っているおばさんが居た。

一見おじさんに見えるが、おぱさんである

開場はシラーッとしていたが、みなさん見て見ぬ振りをしていた。

が、気持ちは分かる。

なかなか、年齢とともにテレがあって

若い人のようには乗れないのだが、気持ちはおおいにノリにノッテいるのだが…。

腕組みしながら見ている年配のお客も、全員モンキーダンスやツイストを踊っているのだ。

ボクの一押しのグループが、女の人がボーカルのクラックアッパーズだ。

 

このグループが出て来ると、会場の空気が一変するのだ。

確かに、全員アマチュアのおやじバンドなのだが、このグループはボーカルが最高だ。

カーペンターズ、ディスコサウンド、ロック、何でもござれのグループだ。

他のグループには、お客からのアンコールの声は聞こえなかったのだが、このグループには

会場の全員からアンコールの声がかかる。

多いに盛り上がったおやじバンドコンサートだった。

次回がたのしみだ。


もーれつ日記『その56』星の王子さまミュージアム風が埼玉県に…。

2017-06-23 17:09:57 | 日記

ボクの住んでいる熊谷から1時間たらずで、星の王子さまに会える。

星の王子さまと言えば、箱根の星の王子さまミュージアムが有名だが、

埼玉県を走っている関越自動車道のパーキングエリアに、寄居パーキングエリアがあるのだが

ここは別名、星の王子さまパーキングエリアとも言うのだ。

別に関越道に乗らなくても、高速道路外からもこのパーキングエリアに入れるのだ。

高速道の横を走っている一般道から入る事が出来るのだ。

ただし、駐車場には数台しか止める事ができそうもないなぁ。他にも止める事の出来るところはないんかいね。

裏からの入り口がここだ。

まるで、舞台裏のようなドアだが、それをを開くと、もうそこは星の王子さまの世界だ。これが、星の王子さまパーキングエリアの見取り図だ。

 

子供や家族連れも多く賑やかだ、と思いきや

この日は、平日の火曜日でお客さんもほとんど居なくて、ちょつと拍子抜けした。

建物はフランスの街並のような感じで可愛らしいのだ。

 

花壇も奇麗に手入れがしてあり、スタッフの方が黙々と仕事をしていた。

 

建物の看板もかわいらしくメルヘンチックに作ってあるが、全体的にはこじんまりした感じだね。

店内では星の王子さまグッズを売っていた。 

マニアには喜ばれるかな。

 

一通り見て回り、帰りに野菜直売所に寄り、トウモロコシを買う。

直売所の入り口にツバメが巣を作っていた。

一生懸命に子供の為にエサを探し与えていた。ご苦労さん。

 

 

 


もーれつ日記『その55』ぶらり道の駅、たくみの里!その2」

2017-06-18 21:40:35 | 日記

群馬県、みなかみ町の道の駅「たくみの里」、その2です。

道の駅の入り口近くにある宿場通りの地図だ 。

ちょつと見づらいが

この中に七宝焼屋さんがある。

この店で皮で作った万年筆のキーホルダーを買った。

1200円したのだが、けっこうお気に入りなのだが…。

 

ただの写真だけでは面白くないと思い、手前にポイントとしてこの万年筆を

このように、置いて撮ろうと思っていたのだが、

形は確かに万年筆の形なのだが、よく見ると、何となく

形が気になるなぁ…。

ううむむ…。写真のポイント、としてはちょつと使えないか。

口直しに花畑を。

梅雨明けも、そろそろかなぁ。


もーれつ日記『その54』ぶらり道の駅、たくみの里!」

2017-06-14 08:34:48 | 日記

皆さんは群馬県の道の駅「たくみの里」ご存知ですか?

「たくみの里」の道の駅の近くに、宿場通りがある。

 

この約500メートルたらずの宿場通りの何と綺麗な事か。

 

僕の行った日は天気も良く、晴れ渡っていた。

 

春の花々が道なりに咲いていた。

かなりきれいに手入れしてあり、町を愛する人々の気持ちが観光客にもズズンと伝わって来る。

まるで天国にいる様な錯覚を覚えるのだ。

とは言え天国なんてよく知らんけどね。

 

たくみの里を下って行くと湯宿温泉があり、歌人の若山牧水が泊った旅館がある。

 

 

今日は、そこに宿泊するのだが、なんと僕が一泊お世話になる旅館の近くに

当時マイナー雑誌の「ガロ」の漫画家、つげ義春の漫画の舞台になつた温泉があるのだ。

漫画のタイトルは「ゲンセンカン主人」。この作品は映画にもなった事がある。

つげは当時の湯宿温泉の事を、まるで死んだような静かな温泉街である、と言っている。

楽しみだ。

 

 

 


もーれつ日記『その53』ぶらり道の駅、川場田園プラザ。広いーーーーーい!」

2017-06-07 17:01:16 | 日記

今日6月7日、群馬県、川場村の「道の駅」に行って来たのだ。

色々な「道の駅」あるけども、この「道の駅」川場田園プラザ」はかなり広い。

この「道の駅」は、関東部門で、人気ナンバーワンらしいのだ。

大自然の恵みを一堂に集めた食材を使って、オシャレな工房で調理し、販売しているのだよ。

ビール工房や

 

パン工房、ラーメン、

村の花工房など、

この、「道の駅、川場田園プラザ」の特徴は、何と言っても自然に囲まれた広大な敷地だ。

この日は、観光バスが数台駐車場に停まっていた。

どこかの小学生達が、田園プラザに遠足で遊びに来たようだ。

平日でもこの人数だ。連休や、祭日は大変だこりゃ。

「道の駅」も様々だね。

 

 

「カモね」。