しいやみつのりの吞んべえ日記

今宵も一人晩酌のおっちゃんのつぶやき・・・なのだ。

久方ぶりの延岡での出前講座。

2018-12-28 18:46:10 | 日記

今回は、マンガ若山牧水の漫画を描いたとの事で、若山牧水延岡顕彰会の出前講座で、宮崎に新幹線で延岡に向かいました。僕の住んでいる埼玉県熊谷市を

朝、7時20分にバスに乗り、熊谷から延岡まで約10時間、途中の静岡県の富士山、

 

やはり日本一の山は違う。

日本人に生まれ、この時ほど感動することはない。富士はやはり日本一の山を実感したのだ。新幹線をおり、特急ソニックで大分に着き

延岡までは日りん19号に乗る。このうすき駅、何だか洒落た駅の名前、

 

約2時間ちょいで延岡だ。今の時間、夕方6時過ぎ、この日は友人達と久方ぶりの飲み会だ。

続く。

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まんが・若山牧水の制作日記、その4

2018-12-08 09:19:06 | 日記

さて、今回は秩父市だ。僕の住んでいる熊谷市の自宅から車で約1時間30で秩父市だ。

若山牧水は大正時代に熊谷から汽車で秩父に数回訪れているとの事。

この秩父市に、若山牧水歌碑があると言う羊山公園に向かう。この日は4月中旬、天気晴天なり。

この公園は芝桜が有名で、関東からのお客で賑わっている。日帰り旅行には最適な観光地でもある。正面には日本二百名山の一つに数えられている武甲山が見える。

もちろん訪日外国人も多い。僕が取材に行ったこの日は4月中旬、芝桜がまるでパッチワークのようなレイアウトで、鮮やかな絨毯のようだ。しかし、今回は芝桜が目的ではない。

秩父市の羊山公園に向かう市街地から羊山公園に向かう登り口の途中に牧水の滝があった。

この日は水不足で滝は流れていなかった。階段の遊歩道を降りるとすぐに牧水さんと奥さんの

喜志子さんの歌碑が仲良く並んでいた。

牧水さんはここで

⌊秩父町出はづれ来れば機織の唄ごえつづく古し家並みに⌉と詠っている。

年齢とともに牧水さんの歌は心に染み入るのだ。

さあ、帰りは秩父の道の駅にでも、寄って帰るかなぁ。

 

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