山奥の小部屋より

山奥の司法書士が感じたこと

民法(債権関係)改正に伴う金融実務における法的課題(その2)

2019-04-01 15:56:37 | 民法
全銀協ウェブページに掲載されています。

金融法務研究会第2分科会報告書「民法(債権関係)改正に伴う金融実務における法的課題(その2)」について(金融法務研究会) | 平成31年 | 一般社団法人 全国銀行協会

「本報告書においては、第1章で「錯誤(表明保証を中心に)」(山下純司学習院大学教授)、第2章で「詐害行為取消権に関する改正をめぐるいくつかの問題点」(松下淳一東京大学教授)、第3章で「債務引受の明文化の意義と課題」(中田裕康早稲田大学教授)、第4章で「定型約款に関する規定(548条の2、および、548条の3に限る)について」(山田誠一神戸大学教授)、第5章で「改正後民法における約款の変更について」(沖野眞已東京大学教授)を取りあげています。」

こちらは、その1という位置づけになるでしょう https://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/news/news300360.pdf