山奥の小部屋より

山奥の司法書士が感じたこと

法学教室 2019年1月号

2018-12-29 14:14:00 | 司法書士
http://www.yuhikaku.co.jp/hougaku

裁判のIT化に関する論考が掲載されています。

【時の問題】
民事裁判手続のIT化…杉本純子……51

裁判手続等のIT化検討会委員を努められた先生ですので、最新の情報に触れることができそうです。

NBL1月号は、堂薗幹一郎(法務省民事局民事法制管理官)氏が執筆しておられます。こちらは、民事裁判手続等IT化研究会の法務省担当者ですので、これまた最新の情報が得られそうです。

NBL 1137号(2019.01.01)

2018-12-29 10:56:01 | つぶやき
https://wp.shojihomu.co.jp/archives/24191

豪華ラインナップ!

必読ですね。

民事裁判手続のIT化をめぐる動向と課題
   堂薗幹一郎(法務省民事局民事法制管理官)
民事手続法に係る動向
   内野宗揮(法務省大臣官房参事官)
会社法制の改正に関する動向
   竹林俊憲(法務省大臣官房参事官)
商事取引法制・信託法制をめぐる動向
   大野晃宏(法務省民事局参事官)
民法(物権関係)をめぐる動向
   大谷 太(法務省民事局参事官)
財産法(債権法改正、成年年齢等)に関する動向
   笹井朋昭(法務省民事局参事官)
嫡出推定制度を中心とした親子法制の動向
   平田晃史(法務省民事局参事官)
特別養子制度の改正をめぐる動向と展望
   山口敦士(法務省民事局参事官)
不動産登記制度に関する近時の動向
   村松秀樹(法務省民事局民事第二課長)
動産・債権譲渡登記制度および供託制度をめぐる動向と展望
   宮崎拓也(法務省民事局商事課長)
法曹養成制度をめぐる動向と課題
   藤田正人(法務省大臣官房司法法制部参事官)
法律サービスをめぐる現状と課題
   川副万代(法務省大臣官房司法法制部付兼大臣官房付)
国際仲裁の活性化に向けた政府の取組と今後の展望
   松本 朗(法務省大臣官房付兼国際課付)
競争政策の動向と課題
   藤井宣明(公正取引委員会事務総局経済取引局総務課長)
消費者法制の課題と展望
   廣瀬健司(消費者庁消費者制度課長)
金融審議会等の動向
   長岡 隆(金融庁企画市場局総務課長)
産業組織関連法制の課題
   坂本里和(経済産業省経済産業政策局産業組織課長)
デジタル時代のガバナンスモデルにおけるイノベーションに向けて
   松田洋平(経済産業省商務情報政策局情報経済課長)
知的財産政策室の取組みについて
   渡邊佳奈子(経済産業省経済産業政策局知的財産政策室長)
適正な競争環境の整備に向けた取組み
   北村敦司(経済産業省経済産業政策局競争環境整備室長)

相続法改正の概要(3)
   堂薗幹一郎(法務省民事局民事法制管理官)
   笹井朋昭(法務省民事局参事官)
   神吉康二(法務省民事局付)
   宇野直紀(法務省民事局付)
   倉重龍輔(法務省民事局付)
   満田 悟(法務省民事局付)
   秋田 純(法務省民事局付)
法務局における遺言書の保管等に関する法律の解説
   竹下 慶(法務省民事局付兼登記所適正配置対策室長)
   河瀬貴之(法務省民事局総務課企画第二係長)

「労働施策基本方針」が閣議決定

2018-12-29 10:51:38 | つぶやき
厚労省より

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_03094.html

「「労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律」では、労働者がその有する能力を有効に発揮することができるようにするために必要な労働に関する施策の総合的な推進に関する基本的な方針を定めなければならないこととされています。

これに基づき、厚生労働省では、労働政策審議会労働施策基本方針部会での議論を踏まえ、労働施策基本方針を取りまとめました。この方針には、働き方改革実行計画に規定されている施策を中心とし、労働施策に関する基本的な事項、その他重要事項などを盛り込んでいます。

厚生労働省は、今後、この方針に基づき、誰もが生きがいを持ってその能力を最大限発揮することができる社会の実現に向けて取り組んでいきます。」